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TOP塾長日記 いいお話を・・心が洗われるとき

2013年01月03日 木曜日 心が洗われるとき     ( 塾長日記 いいお話を・・ )

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新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



さて、暮れのお話で恐縮ですが、今年の指針を方向付けるきっかけともなった出来事(他愛のないことですが)をご紹介します。



「近頃の若者はなっとらん!」 とホームドラマの一場面のごとき亡き祖父によく言われたものです。
菩提寺の住職さんから聞いた話によると、この言葉は紀元前三千五百年のシュメール文明の遺跡から出土した粘土板に、同じような言葉が記述されているとのことです。
はるか昔から変わらぬ年長者の若者への嘆きなのでしょう。


暮れに所用で行った名古屋のホテルでエレベーターに乗ったところ、若い男性が 「何階ですか?」 とボタンを押してくれたうえに、 「お先に」 と声を掛けて降りていきました。なんと自然で爽やかなのだろうと、感心しとても恐悦しました。
また、帰路都内の西武池袋線の車内で、制服の男子高校生が高齢者の方に席を譲っていました。
礼を言われ気恥ずかしそうに会釈をした高校生の笑顔が忘れられません。
その心遣いと初々しさに素直に嬉しくなりました。
親切はしても、されても、見ていても、とても気持ちがいいものです。


よくよく考えれば、私がたまたま遭遇したこの二人は、特別なことをしたわけでもなく、ごく自然に振舞っただけなのです。
今の世の中、このような言うなれば当たり前のことが珍しくなっているのかもしれない、とふと思いました。
だからちょっとした心遣いに妙に心が洗われるのでしょうか。


自然でさりげない打算のない親切こそ、本当の思いやりなのでしょう。
こんなことを思うにつけ、相手の立場や気持ちになって考えることができる温かく強い心を育むことが、子どもたちにとって何より大切なことだと、年々強く感じるのです。


やはり、頭 (学力) と心のバランスのとれた全人教育が健全な成長をもたらすのだと思います。
今年は、少々おこがましいのですが 「心の教育」 を真剣に考えていきたいと思っています。
思いやりを持つ、自分に誇りを持つ、強くしなやかな心を持つ、などが、学力を上げるための大事で不可欠な素地なのだと思います。


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