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日記一覧

2025-12-20 勉強が伸びる子の共通点(希望塾)

どうもどうも塾長の鈴木です♪ 本日の日中は高校受験生の特別講座。 みな集中して取り組んでいました。 さて 本日は「勉強が伸びる子の共通点」について。 塾で日々生徒たちを見ていて、成績が安定して伸びていく子には、はっきりとした共通点があります。 それは、できない問題から逃げないことです。 多くの子は、丸がつく問題を繰り返したくなります。 気持ちはよく分かります。 できると安心しますし、勉強した「気」にもなります。 しかしながら、伸びる子は違います。 間違えた問題、分からなかった問題をそのままにしません。 ノートを見返し、教科書を読み、必要なら質問をします。 そして、もう一度解き直します。 この「一手間」をかけられるかどうか。 ここが大きな分かれ道です。 当塾では、点数そのものよりも、こうした取り組み方を何より大切にしています。 学校の学習を軸に、反復すること。 自分の頭で考え、調べ、それでも分からなければ聞くこと。 答えを写して終わり、では意味がありません。 最近、「家ではなかなか勉強しなくて…」という声をよく耳にします。 最初は短い時間でも良いのです。 それでも、本気で 「できない」を「できる」に変える経験を積めているか。 そこがポイントです。 このような積み重ねが、後から必ず大きな力へと変換されます。 今日も塾では、静かに、でも確実に、自分と向き合っている塾生さんたちの姿がありました。 その姿を見ながら、「やっぱり大丈夫だな」と少し安心しています。 焦らず、比べず、目の前の一問を大切に。 それが、遠回りに見えて一番の近道なのです。

2025-12-20 来年度時間割をご確認願います(進学ゼミWILL(ウィル))

塾生の皆様に、来年度の時間割を配布しております。 お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認の程、よろしくお願いいたします。

2025-12-20 冬休みはまだ始まっていませんが、冬期講習はお先にスタート♪(きらめき進学ゼミ)

曇り空の土曜日。 雨上がりで冬の天気ですね。 まあ、雪じゃないからいいか。 朝から、冬期講習。 学校の冬休みはまだですが、塾はお先に冬の学習スタイルへ。 受験学年は気合十分。 中学3年生、小学6年生。 いい感じでスタートしていますよ♪ 基礎、基本から実戦レベルの入試問題まで。 どの教科もまんべんなくやるのがいいですね。 サクサクとできるところもリズムがついていいので、メリハリもつけながら。 苦手なところ、不得意なところはじっくりと取り組んでもらって、解説指導を重点的に。 さあ、張り切ってまいりましょう。 いくよ〜♪

2025-12-20 【塾長のつぶやき】中2生の皆さんへ(早稲田育英ゼミナール・松木教室)

こんにちは塾長です。土曜日につぶやきます。 寒い!寒い! 今日は寒いですね。 冬期講習も始まりました。 受験生を中心として塾生全員頑張っていますよ。 中2生の皆さんは、まだ受験は先だと思っているようですが、あっという間にその時は来ます。 塾に頼る生徒は多々いるはずです。 『どのタイミングで入塾すれば良いでしょうか』 よくある質問ですが、生徒それぞれによって多少の違いはあるにせよ 私が思うには、この時期が一番良いと考えます。 理由はお問合せを頂ければ個別にお答えをします。 1週間頑張りましょう。

2025-12-20 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)

<font size='3'>[B][BLUE]「幸福の笑(え)み、同苦の涙は動物の世界にはない。それらは人間の特権なのである」[/BLUE][/B] ヨハン・ハインリッヒ・ペスタロッチ(スイス・教育実践家) [B]【人物紹介】[/B]

2025-12-20 ブログ更新情報『教員の質と成績の関係』(早稲田育英ゼミナール・塩釜教室)

[B]こんにちは、早稲田育英ゼミナール塩釜教室です。 ブログを更新しました。 わせしおブログ:<a href="https://waseiku-shiogama.blogspot.com/2025/12/blog-post_20.html">『[U]教員の質と成績の関係[/U]』</a>[/B] [B]【宮城県塩竈市の個別指導塾】[BLUE]早稲田育英ゼミナール塩釜教室[/B][/BLUE] <div style="background: lightskyblue; border: 1px solid lightskyblue; padding-left: 20px;"> <span style="color: white;">体験授業受付中</span></div> <div style="border: 1px solid lightskyblue; font-size: 100%; padding: 20px;"> TEL:<a href="tel:0223648588">[BLUE]022-364-8588[/BLUE]</a> 体験授業は下記バナーからもお申し込みいただけます。 <a href="https://airrsv.net/shiogama-kyousitu/calendar" target="_self"><img src="http://shiogama.waseiku.com/cl_img/img_list/1719/27831.jpg" alt="体験授業受付画像" title="体験授業受付画像" width="100%" height="100%"/> </div>

2025-12-19 すべてに「何で?」って思う練習を・・・20251219(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)

教室で長年、多くの生徒を指導してきた経験から、「やっぱりなぁ…」の結論に到達しました。 それは、学校でも、塾でも、家庭での会話でも、先生の話を聞いた後でも、『ふ〜ん』と、とにかく書くだけ書いて、テスト前にノートを見直して、そのまま書いた。丸だった。良かった。私はチャンと勉強してる良い子。 分からない問題に突き当たると、「分からない」。先生に聞く。先生が“根拠を言いながら”式と答えを説明すると、その式と答えだけを書いて覚え、テストに書いて丸もらって満足している生徒。 お母様も「分からんのんじゃったら、先生に聞いて来」「良う聞くんよ」「分かったん?分かったんならしっかり覚えとくんよ」と子どもに指示されることがあります。 テスト直しを学校や塾で解説しても、用語・根拠・公式・組み合わせを説明して正解まで辿り着く説明しても、途中をスルーして【答えだけを赤ペンで書き写して終わり】で「次は大丈夫」と満足気な生徒。 計算や図形題なども、「何で?」「どうすれば?」「だから?」「次は?」と根拠を説明しても理解せずに、先生の手順だけを聞いて正答だけを書き込んで満足し、すぐ後で類題(よく似てる問題)を出すと解けない生徒。 これらに1つでも当てはまる生徒(保護者)は成績は上がりません。 いくら『うん、分かった。次からは頑張るぅ』と言っても、学年が上がったり、模試・入試ではガタガタになっています。 では、成績が上がる生徒の行動は、テストが返されて、丸になっている問題を持って来て「ここ先生の説明通りに書いたから〇になったけど、何でこうなるの?」とわざわざ説明を求めて来ますし、塾での説明中で話してる途中でも「えっ?今のどういう意味?」とか、説明すると答えじゃなく、根拠や何故そう考えたのかのキーワードや、自分が知らなかった日本語や、あれとこれの違うポイントを書き残しています。家に帰ってそこを再度メモを根拠に解き直すのだそうです。 問題を読んでも「てにをは」の区別があやふやな生徒に、日常の家庭や学校での会話を聞いてみると、学校の友人とは「あれ・これ」や「流行りの単語」だけで会話が成立するそうです。家庭では、お母様から一方的に「早よ来」「起き」「食べ」「風呂入り」と会話ではなく【合図】や【号令】だけで生活が成り立っているそうです。 自分の意見や学校からの連絡も、キチンと文章に出来なくて伝わらないと「もうええ、あんた、何言ようるか分からんけぇ、プリント出し」とか「〇〇ちゃん家に電話かけて聞く」で終わるので、頑張って会話の練習をする必要は無いそうです。 本当にこのままの生活や意識で、勉強の成績が上昇できると思いますか? 家庭で子どもが何かの行動をした時、しなかった時、勉強の答えを書いた時、保護者は「何で?」「どう思ったから?」と日常から根拠を聞いてください。理由を順序立てて聞いてください。成績が上がり難い生徒は、普段から根拠を基に階段を上るように順序立てて考える練習が出来ていないのが原因です。すべてが「何かこんな感じ」なのです。根拠の習慣は「歴史の人名や年号」「植物の名前」「特殊な英単語」以外の【全ての】勉強に使う行動です。 えっ?まさか「勉強は聞いた事だけを覚えておいて書くことよ」と間違ったやり方を保護者が我が子に伝授してないですよね。まさかね。

2025-12-19 久しぶりの来訪、そして成長の報告(希望塾)

どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、本日はうれしい出来事がありました。 卒塾生が二人、たくさんの差し入れを抱えて塾に顔を出してくれたのです。 二人とも部活動と勉強の両立を最後までやり切り 指定校推薦で大学が決まったとのことでした。 おめでとうございます! 結果だけを聞けば「順調そう」に見えるかもしれませんが その裏には、忙しい毎日の中でも手を抜かず、コツコツと積み重ねてきた時間があったはずです。 定期テスト前は勉強に専念できる秘密の穴場をみつけ 一緒に懸命に勉強に励んでいたとのこと。 久しぶりに会った二人は、言葉遣いや立ち振る舞いもすっかり大人になっていて 「ああ、時間はちゃんと人を成長させるんだな」 としみじみ感じました。 塾に通っていた頃の表情と、今の落ち着いた表情が重なり、胸の奥がじんわりと温かくなりました。 差し入れ以上にうれしかったのは、わざわざ報告にきてくれた気持ちです。 ここで過ごした時間が、二人の中に少しでも残っているのなら、塾長としてこれ以上うれしいことはありません。 これから大学生活が始まり、新しい出会いや挑戦が待っていると思います。 思うようにいかないこともきっとあるでしょう。 しかしながら 自分で考え、努力を続けてきた二人なら、きっと大丈夫です。 またいつでも、ふらっと顔を出してください。 成長した姿を見せてもらえるのを、楽しみにしています。

2025-12-19 気づくかどうか(尾崎塾・富田教室)

今日,上空を見上げると, 環天頂アークが見られました! 太陽光が巻雲の氷で屈折して見られる虹のようなものですが,虹ではありません。 虹は太陽を背にして見えますが,環天頂アークは太陽の方を向いてその上方ほぼ天頂近くに見えるのです。 普通の人はこれを見つけることができません。 そんなに,真上の空を見上げたりしませんから。 ところが気象に興味のある我々はこれを見つけることができます。 理由はカンタンで,「この天気の様子だと見えるんじゃないかな?」と思って見上げると,「やっぱりあった!」となるからです。 こういうときは,太陽の横に幻日も出ていることが多く,今日もやはり出ていました。 こういう大気の現象を我々はほぼ見逃さないのですが,普通の人は気づかずに何を急いでいるのか,地面の方を見て歩いているのです。 これ,生徒の様子についても同じことが言えるのです。 昨日の話,ウチの塾では生徒に演習をさせています。 自習のように見えますが,根本的に違うのは,私が見ているということなのです。 見ている人の目が節穴だと何も見えませんが,こちらは意図を持って教材をやらせており,何が起こりそうか予想しながら見ています。 「この生徒の様子だと,こういう間違え方するんじゃないかな?」 と思って見ているので,「やっぱり!」となるのです。 そういった積み重ねが日々行われるので,常に的確なアドバイスができるという仕組みになっているのです。 これ,学校の教員時代に痛感しましたが,ほんとうに節穴なのかと思う何も見えていない先生がほとんどなのです。 生徒に興味がないのでしょうかねぇ・・・ <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

2025-12-19 間もなく冬期講習!(啓新セミナー)

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。いよいよ来週から冬期講習です。なんだかんだ言って、12月も飛ぶように過ぎていく毎日です。やっとこすっとこ年賀状を仕上げ、「大掃除って…」と思いながらも全く何もしていない私ですが、なんだか最近、あちこちを念入りに掃除しだした我が家の旦那様…。  部屋の電気も、窓も網戸も私がぐだぐた引きこもっている間にピカピカになっています。申し訳ないな〜と思いつつ、結局動いていない私です。皆様も年末は何かとお忙しいかと思いますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。  明日で個人面談期間が終わります。中学3年生は私立高校の出願先や今後の受検方針が決まったので、ここからは目標に向けてラストスパートあるのみです。高校3年生は、先週のブログに書いた通り、進学先が決定した生徒や、とりあえず一つ目の合格を手にし、年明けの本命校に向けてラストスパートを切り始めた生徒など、それぞれが次のステップに向けて動き始めています。  授業では、入試を控えた中3生、高3生がピリッとした様子で頑張っていますが、やはり中学1・2年生さんは、次のテストまで約1か月半となっていますが、ふわふわしています…。冬期講習では、より一層中3生さんたちが頑張るかと思うので、その姿を見て奮起してもらえればと思っています。  冬期講習では、小学生の国語では、通常授業とは違い、学校で学習していない初見の文章の読み取りに挑戦したいと思っています。物語文・説明文の両方のタイプの文章を使って、読み取る力だけでなく、答えを作る力もUP出来るよう指導する予定です。国語が苦手というのは、文章を読んで設問に対する答えを見つける=文章を読み取ることが苦手だったり、読み取りはできていても答えを作るのが苦手だったり、またはその両方が苦手だったりと、同じ苦手でもその内容が違います。読み慣れていない文章を取り扱うことで、どのタイプの苦手さんなのか?を確認しレベルUPを図ります。  中学1・2年生さんの英語・国語は、2月にある学年末テストの対策です。今回はテスト範囲がかなり広いことが予想されるので、そこに向けて既に学習は始まっていますが、このお休み期間に少しでも学習を進めることで、テスト前に十分な復習時間を取れるよう進めていきたいと思います。国語では、どちらの学年も次回のテストでは漢文が範囲となるので、漢文の基本知識から文章読み取りまでを指導します。今回のテストで、後期の内申点が決まります。内申点UPを目指し、問題演習をしっかりする冬休みにしたいと思います。  特に、中学2年生さんは、この後期の内申点が決まると、1年後の入試での出願できる高校の範囲がある程度絞られてきます。少しでも選択幅を広げておくためには、中学2年生終了段階までである程度の内申点を確保しておく必要があります。中3になれば、どんな子でもそれなりに必死になってきます。そうなる前の今の段階で、しっかり学力をUPさせ、内申点をあげておくことでライバル達との「差」を作ることが出来ます。だからこそ、この中2の冬こそが、高校入試の第一段階と言えるのです。この冬でステップアップできるようにしたいと思います。  中学3年・高校3年生さんは、言わずもがなの入試対策ですね。中3英語では1・2年範囲の文法の総復習、短文から中文レベルの文章読解までをして実践力をUPさせたいと思います。国語では、改めて文法の総復習して、入試頻出問題にチャレンジしたいと思います。また、冬休みは特に古文に力を入れて、一つでも多くの古文の読解をしたいと思います。  と、各学年によって、この冬の学習課題は違いますが、そのベースは、「春に花を咲かせるための準備期間」ということです。桜の花芽は秋から冬にかけて「休眠」状態に入り、寒さが厳しくなると刺激を受けて目覚めます。 その目覚めを「休眠打破」と言いますが、休眠打破以降の日々の平均気温を合計し、ある気温を超えると開花するそうです。  この桜が開花することと、子供たちの学習はとても似ていると思います。学習した時間と量の両方が蓄積されて、ようやく花を咲かせます。テストで思うような結果が出ないというのは、やはり時間・量がともに足りていないからです。桜が春に美しい花を咲かせるように、子供たちの学習の花が開花するために、授業で刺激を与え、塾と家庭でしっかりと学習の時間と量を積み重ねることが大切だと思います。この冬期講習でも、その一端を担えるように頑張りたいと思います。  来週から講習が始まるため、少しブログをお休みさせて頂きまして、年が明けましたら再開いたします。ですので、今年の私のブログの投稿は本日が最後となります。今年も1年間お読みいただきましてありがとうございました。来年も、今年以上にパワフルに子どもたちの指導をしたいと思っております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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