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日記一覧
どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、十一月になると各地で「酉の市」が開かれ 熊手には「福をかき集める」という願いが込められています。 この「自ら福を集めに行く」という考え方は お子さまの学習にも通じるものがあります。 わからない問題を放置せず 反復し 必要なときは質問する こうした小さな前向きな行動が積み重なって、確かな力へと育っていきます。 また、酉の市では毎年少し大きな熊手を買い求める方が多くいらっしゃるそうです。 そこには「今年はさらに成長できますように」という願いが込められています。 お子さまの学びも同じで 昨日より少し集中できた! 先週より解ける問題が増えたと! いった小さな成長の積み重ねが 一年後には大きな変化となって現れます。 私たちも地元の熊谷市の高城神社へ足を運び、一年の安全と成長を祈ってきました。 熊手を手にすると、「良い一年になりますように」だけではなく 「良い一年にできるよう努力しよう」という気持ちが湧いてきます。 塾生たちが少しでも前向きに、確かな力を積み重ねていけるよう 私たちも同じ思いで日々教室を支えています。 ご家庭と連携しながら、お子さまの成長を一歩ずつ見守り、丁寧に支援してまいります。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。 新潟らしい、西高東低、北風ビュービューの日々が始まりましたね。 雪国に暮らす人間の宿命。がんばって耐えるしかないですね。 この時期は夏と違って、雑草が生えてこないのは助かるのですが、その代わり、風が吹くとどこからともなく『枯れ葉』が・・・ それも大量に・・・ 天気がいい日を見つけて掃除をするのですが、必ずと言っていいほど、掃除をした次の日には、片づけた分と同じ量(もしくはそれ以上)の枯れ葉がたまっています。 明らかな嫌がらせですね。 そんな嫌がらせにも耐えながら、今週もがんばっていこうと思います。 先日、新発田市にある『新発田市立歴史図書館』に行ってきました。↓ 11代藩主の溝口直溥(みぞぐちなおひろ)のときに、石高が5万石から10万石へ高直し(たかなおし:藩や大名の石高を増加させる行為)が認められます。 新発田藩が10万石になることのメリット、デメリットが当時の資料をもとに、詳しく説明されていました。 現代ならば、わからないことはネットでサクッと検索できますが、当時はそんなことはできず、同じ10万石の松代藩や富山藩に情報を求めるために送った書状が残っていて、個人的には、それらの書状が一番おもしろかったです。 新発田藩の必死さが伝わりました。 今も昔も、知らないことは人に聞くのが一番ですね。 昨日の日曜日は、中3生対象の『新潟県統一模試』を行いました。 寒い中、朝早くからお疲れさまでした。 きちんと採点をしたわけではないですが、みんな、解ける問題が増えていますね。 すばらしい! 確実に成長していますね。 成長の要因は、基礎基本を徹底的に繰り返したことかと思います。 基礎基本問題で間違えることがほとんどなくなりましたし、たとえ間違えても、自分で解説を読んで理解できるようになっているのです。 この「自分で解説を読んできちんと理解できる」ことはすごく大きいですね。 解説を自分できちんと読めないと、理解しないままになり、ただ解答を写すだけの勉強になって、結果、その勉強自体が無意味なものになってしまうのです。 (これが時間をかけて勉強しても成績が上がらない原因なのです) 自分で解説を読んできちんと理解できる力を身に付けるには、やはり、基礎基本の徹底でしょうね。 今の3年生の子たちは、夏期講習等で基礎基本を徹底的に繰り返しましたので、それが今になって実になったのだと思います。 自分で解説をきちんと読めるようになると、学習の量はもちろんですが、質も上がります。 この先が楽しみですね。
2025-12-08 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「誰人(だれびと)も傷つくことなく偉大には、なれない。誰人も立ち上がる時には、嫉妬(しっと)の刃(やいば)を逃れることはできない」[/BLUE][/B] シモン・ボリバル(ベネズエラ・南米独立の父、革命家、軍人、政治家、思想家) [B]【人物紹介】[/B]
今日の数学特別講座は「証明」でした。 証明といっても,いろいろなやり方があり,受験生にとっては取っ付きにくい分野です。 そして,自分では証明できたつもりでも,実は穴があったりします。 ですが,数学を受験科目としているかぎり,避けては通れないので,その一助になるような話をしました。 要は,解答解説をそのまま写すところからはじめて,なぜそのように書くのかを考える。 その繰り返しで経験値が増して,自力で書けるようになるという話。 でも,難しいですよね。 一朝一夕にできるようになる方法があれば,教えてほしいくらいです。 まずは基本の証明法を真似してやってみてください。 授業でも触れましたが,事象をたくさん積み重ねて,おそらくこのような法則だということを導くことができます。 これを帰納的な推測といいます。 ところが,そのような経験則は,次回には破られる可能性があります。 なので,ちゃんと穴がないように証明するのが数学的帰納法です。 ウチの塾は,学校で聞けないような内容を聞けたり,他塾ではありえないような合格体験ができたりの例がたくさんあります。 帰納的に「よい塾だ」と言えそうです。 ですが,数学的にそれを証明することができません。 今度来る生徒にとっては最悪の塾になる可能性があるのです。 誰か別の方法でウチの塾がよい塾だと証明してもらえませんかねぇ? <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-07 冬期講習、一人ひとりのプログラムからスタート♪(きらめき進学ゼミ)
晴れの天気の日曜日。 今日は午後からのほうが曇りがちになってきましたか。 冬の気温ですね。 中学3年生。 冬期講習、スタート。 一人ひとり個別のプログラムで。 早速、この冬、何を頑張るのかを確認。 おすすめ教材で、まず国語から。 読解問題の取り組み方、解法のポイント、ヒントなど、進めていきながら。 やはり、キーワードを囲むなど、作業を入れたほうがわかりやすいと思うよ、と助言。 がんばってもらっています♪
2025-12-07 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「過去における生活が、いかなる方向を向いていたにもせよ、現在における行為がそれを変え得る」[/BLUE][/B] レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ロシア・小説家、思想家) [B]【人物紹介】[/B]
2025-12-06 避難は徒歩?自動車?(尾崎塾・富田教室)
読売の記事 先日のカムチヤツカ地震で,避難するのに自動車を使った人が多かったそうな。 原則徒歩に反する事態なので,それを指摘する記事のようだ。 しかし,そもそもの話,原則徒歩というのが大きなまちがいだろう。 とにかく防災,避難に関しては頭が固いというか,ちゃんと考えたことすらないというか,まったくトンチンカンなことをやっている。 そろそろ真面目にやってはどうか? つまり,何かあったら,住民はみんな自動車で避難できるようなしくみにしておけばよいのだ。 道路がせまくて渋滞する? だったら,道路を広くして,緊急時にスムーズに人を運べるような手立てを考えておけばよいのだ。 町づくりを安全第一,避難経路第一に考えてやっていけば,どんどん安全な町が増えていく。 頭をつかいましょう。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-06 次の受験学年は冬から。(きらめき進学ゼミ)
スカッとブルースカイの土曜日。 よく晴れてきれいな空。 ただ、まあ、冬の気温になってきましたか。 ちょっと寒いかも。 高校1年生。 学校の模試が返却されて…。 得点、平均点、偏差値以外に学力到達度や志望大学の可能性を示す情報まで知ることができます。 成績表を見せてもらって生徒と話。 まず、本人の考えていることが第一。 現在地と目標の確認など、やりとり。 高校の先生から助言もあるようですね。 そこも聞きながら、塾としてのサポートも。 どうしていこうか、と話を進めます。 勉強以外のところが動機付けにもなるわけですから、ここをちゃんとコミュニケーションをとって♪ さあ、期末テストは終わったけれど、次に向かって前進♪ 叡中2年生。 「新研究」が渡って、冬休み明けの「ステップテスト」範囲に。 つまり、冬休みの課題、宿題が指示されたわけです。 まあ、例年通り。 この時期が早いのかどうか。 県立高校の入試制度が新しくなる前から、この流れで進められているわけなのですが、遅く始めて後になって慌てるよりもいいのじゃないか、と思います。 今まで通りなら、公立中の場合、この動きが冬休みから春休みのタイミングになっていて、このあと変化があるのかどうか。 塾はそれぞれに合わせた様々な対応をしていきます。 生徒本人やご家庭の意向などを考慮して、個別に学習進度や教材などを整えて学習を進めてもらいます。 こまめに学校での学習状況、成績と志望する方向、考えている高校などをその都度、聞いています。 その都度、というくらい、聞くタイミングで答えが異なる場合がありますから。 勉強の冬へ♪
どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、埼玉県立高校入試までおよそ2か月半。 受験生のみなさんへ今の時期の心構えについてお話しします。 2か月半・・・ 短いようで、実はまだ大きく伸びる!時間です。 この時期に大切なのは、「焦り」ではなく「積み重ね」。 そして、「できない問題を自力でできるようにする」という姿勢を最後まで手放さないことです。 まず意識してほしいのは、[B]今の自分を正確に知ること[/B]。 どの単元が弱いのか、どこでつまずきやすいのか。 これをはっきりさせない限り、闇雲に勉強しても成果は出ません。 弱点に向き合うことは勇気がいりますが、受験生にとって逃げずに向き合う姿勢こそが最大の武器になります。 次に [B]反復の質を上げる[/B]こと。 この頃になると、問題集を一周しただけで安心してしまう人がいます。 しかし、本当に点につながるのは「覚えたつもり」を「本当にできる」に塗り替える反復です。 書く回数を増やす 説明できるレベルまで理解する 間違えた理由を書き出す こうした地味な作業の積み重ねが、最後の最後にあなたを救います。 受験は「才能」ではなく「姿勢」「取り組み方」で決まります。 どれだけ素直に、どれだけ真っすぐに、努力を積み重ねられるか。 受験までの2か月半、みなさんのその姿勢がすべてを決めます。 当塾では、この期間も「誤魔化さずに向き合う」姿勢を大切にします。 [B]できない問題をできるようにする。[/B] [B]覚えられないものを覚えられるまで反復する。[/B] そんな当たり前を、丁寧に積み重ねようとしている塾生さんたちを、私は心から応援します。 ここからが本番です。 静かに、しかし力強く。 自分の未来をつくる2か月半にしていきましょう。
2025-12-06 高1生 ブロードバンド予備校を活用し、進研模試で英国成績上昇(進学ゼミWILL(ウィル))
昨日の高1生の集団授業で、複数の塾生がブロードバンド予備校を活用した結果、進研模試で英・国の成績が大きく上昇したと報告してくれました。 既に多くの高1生が、ブロードバンド予備校を受講し、実力テストに向けて、また、各自の志望大学合格に向けて、学力向上に取り組んでいます。 大学入試は先手必勝です。 この調子で頑張って頂きたいと存じます。
