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日記一覧
2025-05-26 遠慮がちなお日様です。(きらめき進学ゼミ)
お日様は出ていますが、うっすらと雲がかかって、遠慮がちな天気。 雨は降りそうで降ってきません。 そして、カルガモはどうしたかなあ。 中学生、中間テストが返却されたところも。 どうだった、とたずねたら、点数を教えてくれました。 ちゃんと覚えているところがえらい。 心がけはバッチリなので、次は期末テストでパワーアップしましょう。 中学2年生、数学は連立方程式へ。 ここ、x,y,のどちらもが合わないとダメなのです。 なかなか苦戦するところかなあ。 根気よく計算練習を重ねてください。 がんばろう♪
2025-05-26 都立高校の特色動画・施設紹介動画(早稲田育英ゼミナール・八王子みなみ野教室)
こんばんは。 またまた、時代だねーーというお話になりますが、今年から都立高校別の「特色動画・施設紹介動画」が都教育委員会のH.Pで紹介されているのはご存知でしょうか。 受験生はそろそろ志望校選びが始まるころかと思いますので、とても有意義なネタになると思います。 見た感じでは、やはり生徒主体で作成されている感が強く、一番の押しを強くアピールしているのでとても分かり易いです。 ただいつも言うように、その中で気に入った高校へ実際に足を運んでみて自分の目・視点で見てみるとか、授業体験や部活動体験などもしてみるのも重要です。 ではご参考までに。。。
2025-05-26 「親心」について20250526(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)
この仕事をしていると「親心」や「親バカ」「優しい親」「物分かりの良い親」等について色々考えさせられます。 もちろん「親心」は、大切な愛する子どもの将来を考えて、優しさも厳しさもどちらもを使って自分(親)が居なくなってもしっかりと生きていけるように育て見守ってあげることです。 「親バカ」は子育ての途中で起こる色々な場面で、厳しくしてあげられるのは親だけ、甘やかしてあげられるのも親だけの現象の、子どもを信じる親の姿を滑稽(多少の皮肉も込めて)に言い表したものです。 ここまでの親に反論も否定の気持ちもありません。問題なのはこの後です。 「優しい親」って何でしょう? 子どもの状況に応じて、厳しく対応するのも親ですし、優しく受け止めてやるのも親です。その中で、子どもに【ウケが良い】事だけを集中的にしてやると子どもが笑顔で穏やかに居てくれます。「優しい」「嬉しい」って子どもに言われると「嬉しくて幸せな気持ち」になり、親子喧嘩や言い争い等の面倒から逃れられるのでしょう。そればかりを集中的にしてあげる親御さんが居られます。そのことでしょうか。 更に「物分かりの良い親」ですが、子どもが全て正しくて何でも大人並みにできる子なら、子どもが言うことを全て認めて「OK」してあげれば良いのですが、【とにかく、何でも、内容を考えずに】「OK」してあげる親御さんも居られます。 とんでもない例をひとつ。 定期試験発表中に子どもが「友達とカラオケに行ってくる」と言うと「あっ、そう。気を付けてね。お金ある?」と止めもせず、お小遣いまで与える親は本当に「物分かり・・・」でしょうか? さあ、ではここからは私の仕事の場面に当てはめてみましょう。 勉強のやり方が甘い生徒に「今後は、公式や用語の細部まで確認しながら説明できるまで時間を掛けて勉強するんよ」と指示したら、本当に素直にやってくれました。すると急激に成績上昇してくれたのは良かったのですが、頑張り過ぎて「疲れた悲壮な顔つき」になっていきました。お母様から「根を詰め過ぎて病人の顔つきになってきました。少し休憩させても良いですよね」と相談がありました。慌てて生徒と面談して一週間の時間配分を変えました。これこそ、本当の『親の目』だと思いました。 他に、何度注意しても適当で止めていた生徒をキツク叱って帰らせたら、21時過ぎにお母様に連れられて泣き顔で謝りに来ました「ごめんなさい。今度こそ言われた様にやります」と。お母様曰く、「本人が誤魔化していたので家で子どもと色々話して約束を決めて来ました」と。立派な親の対応だと思いました。 一方、何度話し合っても何度指示しても絶対にやってくれない生徒を叱ったら、お母様から「子どもが帰って来て、私はチャンとやってるのに先生が認めてくれないと言うんです」との電話が、翌週「子どもがもう行きたくないと動かないんです。だから今日で止めて他塾に変わります」と再度電話が…。「子どもの気持ちを尊重してやる」って言われていましたが、そう? 他に「今日説明した言葉と公式だけでも絶対に覚えて来るんよ」と毎回言っても絶対にやってくれない生徒。家で泣きながら親に「こんなにやっても怒られる。もう絶対塾には行かない」と言うと、親は「ここまで泣く程だから、この子にはしんどいんかな。もう出来んでもえぇ、止めさせろ」だそうです。 他にも、数学や国語のやり方が違っていた生徒に何回か説明して、ようやく平均くらい出来るようになったので、後少しで志望校が確定すると思い更に何度か説明すると「家の子は良く出来てる子です。出来ない子みたいに何度も言わなの手も・・・。子どもが迷惑がっています。しつこく説明せずに欲することだけ(直ぐに答えを)教えてやって下さい」とお叱りが・・・。 何が正しいのか分かりません。でも私はこのやり方しか知りません。20年もやってきたので・・・。
2025-05-26 〜期末テスト直前対策補講〜(早稲田育英ゼミナール・太子教室)
<font size="4"><font color="red">●期末テスト直前対策補講</font></font> 期末テストに向け、教室では定期テスト対策補講を行います。 <font color="blue"><font size="3">無料です!</font></font><storong></strong> <font size="3"><storong>●開催日:6月22日(日)13:00〜 ●5教科OKです! ●塾生のみ参加できます!</strong></font> テスト範囲の中でわからない箇所を個人別に指導していきます。学校の教科書・ノート・提出課題・試験範囲のプリントなどをお持ち下さい。(全教科の対策プリントもご用意しています。)わかるまで指導します! <font size="3"><font color="green">教室では、定期テスト2週間前から、対策授業に入ります。 普段の学習の努力が、テスト結果に結びつきます。直前対策補講はその集大成です。是非、参加して下さい。</font></font>
石神井公園の進学塾 志栄学舎 2025.5.26 昨日、国立科学博物館の特別展「古代DNA-日本人の来た道-」に行きました。日本人の由来が北方西方南方と、様々な地域であることは、日本人が寛容であることの根拠の一つかもと、しみじみ感じます。
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。 高校生の中間テストの結果が出ました。 良くもなく、悪くもなく・・・と言ったところでしょうか。 ほとんどの学校が、基礎基本問題が中心ですので、もっと点数をとってもいいような気がしますが・・・それが難しいのでしょうね。 思うような点数が取れない原因としましては、 (1)学習量が足りない (2)理解していない (3)解き直していない でしょうか。 (1)に関しては今更言うことではないと思いますが、(2)、(3)に関しては、気が付いていない、意識していない人が多いのではないでしょうか。 (わかっているけどめんどくさいからという人も多いかと・・・) 中学生の頃のテスト勉強は『学校のワークを(とりあえず)終わらす・繰り返す』ことがすべてだったかと思います。 中学のテストは、ワークからほとんど出ますので、内容を理解していなくても答えさえ分かれば(覚えれば)それでよかったかもしれません。 しかし、高校のテストは、似たような問題が出ることはあっても(似たような問題しか出ないのですが・・・)『ワークの問題そのまんま』ということはありません。 「言い回しが違ったから分からなかった・・・」 「整数係数だったら解けたけど、分数係数だったから解けなかった・・・」 こういうことは、きちんと理解していないから起こることであって、きちんと理解していれば、言い回しが多少違っても、数字が変わっても解けるはずなのです。 また、間違えた問題を、解説を読んで、または、写して『わかったつもり』になって終わっていることもよくあることです。 解説を読んだだけ、写しただけ、先生に教えてもらっただけで解けるようになる人はまずいません。 自分の手で最後まで解けて、初めて『わかった』と言えるのです。 次の期末テストは1か月後です。 今回の反省を踏まえて、みっちり、じっくり、繰り返し取り組んでください。
2025-05-26 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「自分のほうからは、できるだけ環境を支配するが、環境からはできるだけ支配されない。人間の最大の価値はそこにある」[/BLUE][/B] ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツ・詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家) [B]【人物紹介】[/B]
2025-05-26 27日の自習室について(尾崎塾・富田教室)
明日27日は朝から本館のエアコン工事の予定です。 いつも自習してもらっているところの天井のエアコンです。 おそらく午後には終わっているので,特別講座を受ける人は夕方には自習できると思います。
6月の日程です。 ご確認ください。 日程表はコチラ ↓クリックでPDFが開きます <a href="http://ozakijuku.com/cl_img/img_list/578/37374.pdf" target="_self">6月の予定表</a> 臨時の振替用紙はコチラ ↓ <a href="http://ozakijuku.com/cl_img/img_list/578/37267.pdf" target="_self">振替申請書</a>
2025-05-25 カルガモも首をひねっています。(きらめき進学ゼミ)
雨、やんでいたと思ったら降ってきて、また、やみました。 そして、今日は来ていない、と思ったら、ちゃんとやってきました、カルガモ。 彼らの方が時間励行だったかも。 えらい! 昨夜、スーパーで買い物、レジへ。 ふ〜ん、やはりそういうものなのだろうなあ、と。 もう、普通になったセルフレジは閑散。 一方、これまで通りの人を介したレジには、オジサンが3、4人。 そのうちの一人、自分も含めて、後ろに並ばれたのもオジサンでしたけど( ´艸`) 何でだろう、と思いながら、もう一つ二つあった出来事は、業者への問い合わせ電話。 例の自動音声。 えっ、そうなのか、もういいや、と途中で捜査(@ ̄□ ̄@;)!!(笑)操作を止めたのがAIによる音声受付。 いわゆる留守番電話なのでしょうけど。 FAXで用件を送ったら、後ほど電話がありました。 もう、全社でそのような流れになりました、と。 その前には別のところでFAXが通じなかった時も。 後で、尋ねたら、要旨( ;∀;)用紙が切れていました、と。 まあ、大体がメール対応になっているのでしょうけど。 こうなると、すぐに電話で直接対応されると、逆にありがたさも感じてくる。 よくぞ、親切に丁寧に教えてくれて、わざわざわからなかったこちらの方のために。 時代は進んでいるのかどうか、どうなんでしょう。 読書三余、今朝読み終えた本から。 「動的平衡は利他に通じる」福岡伸一/Fukuoka Shin-Ichi/朝日新書996/2025.3.30. 最近読んだ本の中では山極寿一さんの「老いの思考法」と並んで、超おススメの本♪ 京大つながりということでもないのでしょうけど、ゆく川の流れを感じてきます。 お二人の文章は、教科書や全国の高校入試問題でも素材文として使われていることがあります。 だから、というわけでもないです(いいから採用されるわけなのですから)が、何か役に立つから本を読むというものでもないでしょう。 中高生、大人のみなさんもぜひ。 「動的〜」は朝日新聞連載随筆の改題、新規原稿追加の新書版。