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日記一覧
5月に付け替えた天井のエアコンですが, 9月にヴぃ〜んという音が聞こえるようになって,修理に来てもらい,ファンの交換をしてもらいました。 ですが,最近になって,今度はキュルキュルと異音がするようになりました。 一応,来週の火曜日にまた来てもらいます。 ただ,前回もそうだったのですが,修理に来てもらった時に限って音が鳴らないことがあります。 これアルアルですね。 そういうわけで,土日に自習に来る人は,エアコンつけるとキュルキュル音が鳴るかもしれません。 [S]ご愁傷様,いや[/S],ご了承ください。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
どうもどうも塾長の鈴木です♪ 定期テスト3日前。 自力でワークの問題解けるようになってきましたか?? さて 勉強は「答えを出すこと」がゴールのように思われがちですが 肝要なのは 「なぜこの解答になったのかを自分の言葉で説明できるようになること」 です。 丸だったからいいやでは本当の理解にはつながりません。 自分の頭の中を整理して、他の人に説明できるレベルになって 初めて「できるようになった」と言えるのです。 また、間違えた場合も同じです。 ただ「バツだった」「赤ペンで直して終わり」で終わらせるのではなく 「どこでどうなぜしくじったのか」 「次に気をつける課題は何か」 を生徒さん自身に考えてもらいます。 そうすれば失敗は失敗のままで終わらずに 次につながる「自分の財産」となるのです。 もちろん、最初からうまくできる生徒さんばかりではありません。 しかしながら 「自分で気づき、言葉にし、修正していく力を積み重ねていく」ことで 学力は確実に伸びていきます。 「考える力」「振り返る力」「改善する力」を 育てていきたいですね。
こんにちは。金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。10月に入りました。急に空気感が変わり、すっかり秋のお天気ですね。少しずつ街路樹も色が変わり始め季節の移ろいを感じる毎日です。 まだまだ日中は少し暑さが残るものの、朝晩は予想以上に寒く、我が家では早々に厚手の毛布が登場しました。こんな時季から毛布を登場させてしまったら本格的な寒さがきたらどうしようかと思うほどです。昼夜の寒暖差が激しい季節は体調を崩しやすいので、お体を大切にお過ごしください。 中学生は定期テストの答案返却も完了し、ほとんどの学校で順位も発表されました。今回のテストでは、中学2年生の子どもたちの成績の伸びには目も見張るものがありました。過去最高の得点、順位を出した生徒が多くいたり、前回のテストで大躍進した生徒が今回も前回同様の結果となったりと、普通であれば「中だるみ」と言われ成績を落としがちな学年であるにも関わらず、頑張っている生徒を多く目にし本当に嬉しく思います。 2年生に入り、一気に勉強に対する姿勢が変わり、しっかりと結果を残している子がいます。昨年までは宿題の提出状況や取り組み方などについて、毎回のようにいろいろと言わなければいけなかったのですが、まさに「人が変わったような」様子です。どんな心境の変化があったのかを尋ねると、仲の良い友人が頑張っている姿を見て、自分も頑張りたいと思ったとのことでした。 そんな風に、自分の友人から良い影響を受け、「頑張るぞ!」と奮起する様子を見せる子はよくいますが、実際にその気持ちを行動にまで変えていける子は、それほど多くありません。テスト前にも、通常の授業やテスト対策授業の中で、間違えなおしをさせていると、何やらゴソゴソとノートを出しては何かを書き込んでいました。聞いてみると、間違えた問題を書きだしているノートを作っているとのこと。 そんな風に行動できるとは本当に最高ですね! 親として比べてはいけないと思いながらも、同じ中2生の息子を持つ親としては、まさにその子の「爪の垢を煎じて飲ませたい!」と思ってしまいます。 中学生だけでなく高校2年生の子の中にも、1年生の頃と比べ、勉強そのものに対する姿勢や、テスト前の取り組む姿勢に変化を感じる子がいます。この子の場合は、友達の影響というよりは、1年生の後半から本人の意思とは関係なく、週4コマ受講することになり、嫌々ながらも取り組んできた結果、自分でも驚くような定期テストの結果、模試の結果が出るのを体験したことが大きいようです。「必死にやれば結果が出る」というのを体験することで、試験に対する前向きさが出てきているのが感じられます。 中学でも高校でも2年生の指導というのは本当に難しいものです。中学生であれば、「入試」というものを経験していない子が多いため、受検というものに対して現実味がなく、勉強への前向きな気持ちが芽生えにくいものです。高校生の場合は、分かっているんだけど・・・という感じでしょうか。 そんな「中だるみ」の学年での学習の取り組み方は、その後の入試においては大きく方向性を左右します。特に中学2年生の場合は、この1年間にどのような学習をしたかが、志望校のランクを大きく変えることとなります。間もなく前期が終わりますが、後期も前期と同様に励むことによって、間違いなく昨年までの様子でいたら狙えなかったレベルの高校も狙える圏内入ってきます。せっかくの前期の頑張りを無駄にすることが無いよう、後期も頑張ってもらいたいと思っています。
2025-10-03 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font face="メイリオ"><font size='3'> [B][BLUE]「我が心が、これは行いうると信ずれば、山を移し海を埋めるような難事でも、ついには成功の日を迎える。我が心が、これは行いえぬと信ずれば、掌をかえし枝を折るような容易なことでも、成功の時はこない。心の作用はかくも大きいのである。心とは万事の本源である」[/BLUE][/B] 孫文(中国・政治家、革命家、初代中華民国臨時大総統、中国国民党総理) [B]【人物紹介】[/B]←クリック!
2025-10-02 正解を予測してから始める(加藤学習塾・【岡山県岡山市の進学塾】)
みなさん、こんにちは。 算数・数学の問題でミスを減らすときは、あらかじめ予想を立てて おくということが効果的です。例えばかけ算であれば、元の数字 より大きくなるか小さくなるか、大体どれくらい変化するかは 式から判断することができます。 図形で角度や長さを求める問題のときは、文章題に図がついている ことがあります。問題用紙の図に何も書き加えてはいけないという ルールはありませんから、分かる場所の角や長さを書いてみる、 補助線を引く(線を伸ばして別の線に繋げる)などをしてみれば答え が見えてくることがあります。 図がついておらず、文章だけではイメージがわかないときは自分で 作図をしてみましょう。 大体の形を書いてみると、図の上では明らかに鋭角(90度よりも 小さい)なのに、計算してみたら 150度のような答えが出た場合は どこかで間違えている、と気づくことができます。慣れてくると、 途中段階で気づくようになります。 あらかじめ予想を立てて考える、ということは算数・数学を学ぶ 大きな理由の 1つと言えるでしょう。
2025-10-02 小4と小5のオープンコースを開講!(三田学院)
小4と小5のオープンコースを開講します! ・適性検査型オープンコース ・学力試験型オープンコース 小5の11月まで募集します。しかし学年定員がございますので、他コースとの合算で定員になりましたら募集を終了します。 コースの詳細はそれぞれのページでご確認をお願いします。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_ikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>
2025-10-02 うろこ雲に飛行機雲♪(きらめき進学ゼミ)
晴れのち曇りかな。 うろこ雲に飛行機雲。 すっかり秋の空になってきましたか。 オジサンの朝読書。 「生きる言葉」俵万智/TAWARA Machi/新潮新書1083/2025.4.20. 積読本から思い出したように、書店でも平積みで並んでいるよなあ、そろそろ、と読み始めました( ´∀` ) スマホの時代になって、今こそ、言葉、と言うようなことのようで、確かにそうだなあ、と。 ……「コミュ力」という教科はない……というところを読んでいて、ふと、学校で取り入れられている「学び合い」と「縦割り」のことを考えました。 叡中では進学のための面接が始まっていて、学び合いのことも問われるようです。 実際の生徒からの感想を何度か聞いたことがあって、反応はまあ、必ずしもいい、というようなことでもなさそうです。 先生からいわゆる一斉講義式の形で教えてほしい、との声も。 先生の立場からすると、学び合いは事前の準備が一斉授業よりも大変だろうし、授業の運び具合もその時その時の生徒たちの反応によるので、なかなかすべてを学び合いでと言うのは、舞台裏ではしんどいかも。 つまり、まあ、学び合いは効率がいいかどうかというようなものではないので、そこを取り上げるものじゃあないでしょうね。 縦割りも生徒自身、学年が上になって初めていろいろなことが見えてくるものじゃあないですか。 上に立つことなどなど、苦労が。 じゃあ、そのようなことが、学習面、勉強するだけでも負担で高校入試も控えているのに、果たして学校教育で今、必要なのか。 そう、問われると、今だからこそ、必要なところがあるのだと思います。 なぜ、その高校に行きたいのか、だれにも分かるように説明できますか、と。 自問自答のようなところが大切でもあるわけで。 とにかく、まあ、世の中が何せ、スマホですから、人はパーソナルな方に引き寄せられてしまっていて、自分のことは何となく見えても、どうみられているかは見えないし、どうしていけばいいかもわからない時も出てきているのではないか。 そこをネットの世界に求めても、どうなん、ということですよね。 俵さんの「コミュ力」では、昔の共同体の中での生き方のような、人らしさのところが描かれていて、さあ、明日の朝読書へ(^^♪ そうそう、受験生、中学3年生も、このようないろいろな新書を読むのがいいと思います。 直接的には、全国の高校入試問題や中学入試問題を見ていても、その年、最近、よく出回った本から引用されているようなこともありますから。 以前、高校入試でとてもよく使われていた永田和宏さんの「知の体力」を中学3年生に薦めたら、お父様は大人が読む本だなあ、と話されていたそうで、ただまあ、小学生高学年からは、あまり、そのような年齢の区別はないのではないかと思います。 おそらく、国語力はついてきているでしょうから。 まあ、逆に、読まないとつかないのでは。
2025-10-02 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font face="メイリオ"><font size='3'> [B][BLUE]「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」[/BLUE][/B] 織田信長(日本・戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名) [B]【人物紹介】[/B]←クリック!
2025-10-02 151号:再稿…小惑星帯(Andante (アンダンテ) ・音 羽 教 室 1:1個別指導専科)
[RED]メイン・ベルト[/RED]…天文やSFに遠い方には耳慣れないかもしれません。要は[RED]小惑星の集合帯[/RED]です。 多数の小惑星が帯状の軌道を形成しているのが[RED]アステロイド・ベルト[/RED]です。アステロイドと呼ぶ 方がメインと言うよりしっくりくる方も多いのかもしれません。 [RED]「[B]アステロイド[/B]」[/RED]の命名者は[BLUE][B]ウィリアム・ハーシェル[/B][/BLUE]と言う天文学者です。 [B]「星のような」[/B]を意味する[B]「asteroid」[/B]はギリシャ語の asteroeides に由来しているそうです。 aster は「星」、-eidos は「形」の意で、惑星・恒星・衛星・彗星などと区別する為だった様です。 ハーシェルの業績として、[B]天王星[/B]の発見・土星の衛星[B]エンケラドゥス[/B]と[B]ミマス[/B]の発見・天王星の 衛星[B]チタニア[/B]と[B]オベロン[/B]の発見、更に[B]干渉法[/B]の基礎や[B]赤外線[/B]の発見など…天文学の巨人です。 メイン・ベルトとアステロイド・ベルトとは、ほぼ同意義の用語ですが、[RED]アステロイド≒小惑星[/RED]で ある以上、それは火星と木星の間の空間の小惑星帯のみを示す狭義な単語でなくても構わない …つまり、火星-木星間以外に存在する小惑星帯もアステロイドベルトと呼ぶ事が可能な訳です。 実際、太陽系の外殻:[B]海王星[/B]の外側にも小惑星帯の存在はほぼ確実と言われている様です。 名を[BLUE][B]エッジワース・カイパー・ベルト[/B][/BLUE]と言います。メインベルトとの違いは位置だけでなく、[B]準惑星[/B]を 多数含んでいる点や、範囲が[BLUE]30au〜55au[/BLUE]と推定されている事です。メインベルトの準惑星は1つ: [RED]Ceres [/RED](ケレスまたはセレス)だけです。範囲も [RED]2.6〜3au [/RED]辺りとの推定です。因みに、[BLUE]【[B]au[/B]】[/BLUE]とは [BLUE]太陽と地球の平均距離(半径)[/BLUE]を【1au】とした天文学上の距離の単位で、中学生の履修範囲です。 勿論、小惑星帯は太陽系の外縁や火星-木星間に限らず、他の恒星系でも10〜以上の候補が 挙げられています。メインベルトと特に呼ぶのは他の小惑星帯との区別を明瞭化する際です。 ケレスは元々[B]小惑星番号:1[/B]の天体でした。それ以前:特に1801年の発見間もない頃は惑星と すら考えられていたのですが、観測の進展や機器の発達に伴い、小惑星に分類されてきました。 2006年、[BLUE][B]準惑星[/B]:dwarf planet[/BLUE] というカテゴリーの新設に伴い、その範疇に収まった様です。 準惑星:dwarf planet の[BLUE]「ドワーフ」[/BLUE]とは、ファンタジーなどに登場する人類以外のヒト型生命体: 亜人類:デミヒューマン…ゲルマン語派系統では「とても背の低い(人間)」や「小さきもの」を表す 用法が多いそうです。[B]白雪姫[/B]の「7人の小人」はその一例で、小人・矮人・侏儒などです。絵本や 挿絵などでの7人は木こり:森の住人の様な姿も見掛けますが、本来は鉱夫:山が仕事場です。 2006年にドワーフ・プラネットに分類されたのは[B]エリス[/B]・[B]ハウメア[/B]・[B]マケマケ[/B]と[B]冥王星[/B]の計:5つ、 ケレスを除く4つは[BLUE]太陽系外縁天体[/BLUE]のエッジワース・カイパー・ベルト天体です。 準惑星ケレスはメインベルトでは最も大きな質量を有する天体で、球形です。メインベルト内の 全体の質量の約1/3がケレスの質量と推定されており、地球の月の質量の凡そ1.3%と見られて います。要するに、残りのメインベルトの質量は月の2.6%≒ざっと3%程度な訳です。 今、ケレスの軌道半径を約2.8au とすると、地球の軌道半径が1auなので、1au×2×π=2auπ。 ケレスは2.8au×2×π=5.6auπ。ケレスの通る軌道は地球の軌道の3倍程度の距離となります。 太陽を周回する地球の軌道の3倍の長さの軌道に、総質量で月の3%未満の岩石や氷塊などが 漂っている空間…試しに、想像してみて下さい。多分…おそらく…きっと、スカスカですよね? 現在確認されているメインベルトの天体で1番大きい[RED]ケレス[/RED]から12番目の[RED]エウロパ[/RED]までの質量 の合計は全体の6割程と推計されます。その事も併せて考えると、濃密とは言い難い気がします。 しかし、ニュートン力学での物体の[B]運動エネルギー[/B]は、物体の[BLUE]質量[/BLUE]と[RED]速さの二乗[/RED]に比例するの ですから、軽微な物体でも宇宙船を貫通する危険性が高い点には留意が不可欠とされます。 SFなどでは、[BLUE]土星の環[/BLUE]の様に宇宙空間に岩石や氷塊が密集している設定や描写もありますが、 実際の小惑星帯は大部分が空隙で、メイン・ベルトの外側に打ち出された探査機が小惑星帯を 横断した際にも、これまでに重大な衝突事故を起こした事例は1回も報告されていない様です。 それに、メインベルトより4.7倍も遠い土星の輪は何とか観えますよね? では何故、「小惑星帯」と呼ぶのかと言えば、それは他の空間よりも小天体の密度が高いから。 例えば[RED] Clearing the neighbourhood around its orbit.[/RED] これは現時点での「惑星」を定義する項目の 一つで、[BLUE]軌道近くから他の天体を排除している[/BLUE]ことが惑星の条件…と言う事です。上記のケレスは この条件を満たさず、準惑星とされます。惑星の条件は他に二つ、全部で三つの項目があります。
2025-10-02 2025年度下半期予定表(尾崎塾・富田教室)
10月以降の予定表です。 ご確認ください。 【予告】3月末に大きな変更があります。11月に詳細を書く予定。 予定表PDFはコチラ ↓ <a href="http://ozakijuku.com/cl_img/img_list/578/37600.pdf" target="_self">下半期の予定表</a>