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大晦日。 朝から冬晴れのいい天気。 青空に幾筋もの飛行機雲。 瞬くに膨らんで広がって、消えたと思ったら、また、一本、一本…、新しい軌跡。 今年の一年はどうだったでしょう。 今日は、午後から中学3年生の特別プログラム。 年末年始の学習イベント。 年が明けてしばらくしたら入試。 その予行演習を。 受験生にとっての冬休みは勉強のリズムを保つことが大切。 クリスマス、お正月、行事にかかわる加減も少し控えめになるかもしれません。 そのようなことで、学習のペースをキープする取り組みを年末年始に構えています。 さあ、2026へ、スタートダッシュ♪
2025-12-31 2025年の10大ニュース(尾崎塾・富田教室)
今年も今日で終わり。 冬期講習は中間地点で,来年1月2日から再開です。 さて,お待ちかね,今年の10大ニュース(待ってない?) 塾あるいは塾長の超個人的ローカルニュースの中からの10選。 まず,第10位は, 【熊本大学や桜島へ行ったどー】 9月に熊本大で地質学会があり,ついでに(こっちがメイン説あり)鹿児島に基地をつくって遊んでいる大学の同期のところに行きました。 桜島も行ったことがなかったので,いろいろ見聞を広げることができました。 第9位・・・【偉人が亡くなった時代の転換点】 大学時代の恩師である杉村新先生が101歳の大往生でした。 大学を卒業して以来,ずーっとご指導いただいたことが今の塾での教育にもつながっています。ひとつの区切りの年となりました。 他にもスポーツ界では長島茂雄・尾崎将司・釜本邦茂(敬称略)といった巨星が亡くなり,大きな転換点だと感じます。 第8位・・・【月食と彗星】 今年の天文イベントは皆既月食とレモン彗星でした。 皆既月食は深夜だったので,塾生に見せたりできませんでしたが,来年3月には見られると思います。 彗星もいくつか来たのですが,天候にめぐまれず,これも来年に大彗星が来ることを期待しましょう。 第7位・・・【ソフトテニスマガジンに載った】 11月に開催された関西六大学の対抗戦で優勝した記事が,雑誌ソフトテニスマガジンの今月号に掲載されています。塾長が写っているのがわかるかな? <a href="http://ozakijuku.com/cl_img/img_list/578/37754.pdf" target="_self">ソフトテニスマガジンの記事PDF</a> 塾長が気力体力元気いっぱいだというのは良い事ですよね。 第6位・・・【高野山登ったどー】 ずっとやろうと思っていた,高野山に自転車で登る企画。 今年実現することができました。 これも塾長元気のしるしですねー 健康第一,健康のためなら死んでもいい! ちゃんと塾生のためにお守りと賢くなるおまじない「オンアラハシャノウ」真言をゲットしてきましたよ。 第5位・・・【新品になったどー】 エアコンと自動ドアを新品に買い替えました! まあ,いずれも20年モノで,寿命ですねー おかげで安定した室温調節ができ,出入りするときの音が軽減されて快適な学習環境が強化されました。 第4位・・・【別館廃棄】 別館の契約を終了し,すべての授業を本館に集約しました。 別館2階に自習館がありましたが,それが使えなくなったので本館に土日も入れるようにしました。 これは塾生には好評のようで,自習スペースをよく利用してくれています。 第3位・・・【高専合格】 べつに合格を売りにしているのではありませんが,いわゆる不登校だった生徒が国立高専に合格できました。 これは,ウチの塾の特徴を集約したような出来事でした。 個人個人が各自の目標に向かって勉強に集中できるということです。 逆に,高専に通っている生徒が大学入試は関係ないのにウチの塾で勉強しに来てくれたこともあります。 これはありきたりの受験合格を「売り」にしている塾と対極にあることを示しています。 第2位・・・【振替規定変更】 従来,修学旅行のみ授業の振替を認めていましたが,今年から理由を問わず振替可能としました。 なぜ振替を認めなかったかというと,塾は動かないものと据えて生活の中心にしてほしいからです。 具体的には「風邪ひきました」とウソをついて遊びのために振り替えるようなことを阻止するためでした。 実際上,そんな塾生はほとんど発生しないので,利便性向上のために振り替え可能としました。 これは過去の塾生たちが真面目に通塾してくれていたおかげです。 先輩方に感謝し,今後も塾を生活の中心に据えて安易に振り替えしないようにしてください。 さて,栄えある第1位は? ジャジャーン! 第1位・・・【セミナー実施】 いや,セミナーは毎年やってるやん! まあ,そうですが,今年は初の試みとして「地学セミナー」を開催しました。 さらに,昨年参加者が少なかった総合型入試等のセミナーに多数お越しいただけました。 これらは今まで塾でやってきたことの集大成的な内容で,参加していただけたのが嬉しかったので,今年の第1位とさせていただきます。 実際,今年もガットの研究を武器にした合格者も出ましたし,ホンモノの個別指導ができている証となっています。 このような指導は,塾のコンセプトである個々に応じた内容を提供するというのを実現しているのです。 総合型でも一般入試でも,中学生も高校生も個々に考え,判断して指導しています。 世に多くある「個別指導」とは別次元の,ホンモノの個別指導を来年以降もしっかりやっていく所存です。 本年もありがとうございました。 来年は4月からシン尾崎塾がスタートします。 乞うご期待! <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-31 1年を振り返ると・・・20251231(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)
ついに大晦日。本日は冬期講習も無く、生徒たちも先生方もお家の用事や宿題にまい進していることかと思います。 まさか、受験生や共通試験まで1年を切った高校2年生が「年末だぁ」「正月だぁ」「やったぁ、休みだぁ」と浮かれて無いと思いますが・・・。 さて、今年1年を色々と思い出してみました。 以前から「しつこい」くらいに、生徒が無視する、学力が伸びない・下がる・将来困る・保護者の対応が・・・、と何度も何度もお話ししてきましたが、ほぼフル登場と言える位の色々な事件がありました。 「生徒がこんな行動をしたり、こんな言い訳をしたらご注意下さい」ってお願いしてたら、【もろ】ズバリの言葉を言ったらお母様が「家の子は頑張っている。これ以上は可哀そう」と退塾されました。 「今までこれを許していたから生徒が慢心しています。進学したから、今までのやり方や量ではついていけなくなります」と事前に注意していたのに、生徒は『今までこれで私は優秀だった』と私たちの注意も無視し続けて、保護者が何を言っても「私は嫌!」と愚図って辞めた生徒と、未だに変化せずに下降を続けている生徒。 「素直」って、生徒にも勿論必要ですが、保護者にも今までの経験とは違う現在の風潮を受け入れて頂くことも必要だと感じた1年でした。 最後の最後まで「悪口」と「愚痴」ばかりですみません。 新年も、今まで以上に魂と気力で、生徒と正面から向き合って、生徒の将来の夢を応援します。 何卒、広い心でお許し頂いて、応援ください。よろしくお願い申し上げます。
2025-12-31 158号:再稿…十二支と甲乙丙丁(Andante (アンダンテ) ・音 羽 教 室 1:1個別指導専科)
[B][/B][B][/B]十二支にネコが入っていないワケを語るものとして、ネズミの嘘の話は有名です。 昔々の或る時、神様が十二支を決めるに際し、指定の日に先着順に到着したもの から決めるとしました。この時、ネズミはネコに、その日を1日遅れの翌日と伝えた為、 猫が十二支から漏れたとする昔話です。結果、鼠は干支の先頭となり、以来鼠は猫に 狙われる様になった…とは、由来語りの後日譚の域を出ません。 また、アラカンと言えば、昔はバンツマ・エノケン・チエゾウなども連想された訳ですが、 最近のアラカンはアラサーやアラフォーの仲間になってしまった様で…Around還暦。 歴史用語を筆頭に、[BLUE]五行[/BLUE]の木・火・土・金・水や[RED]十二支[/RED]や[B]陰陽[/B]を組み合わせた表記は 多く使用されています。五行は陰陽との組み合わせで、5×2=10で[BLUE][B]十干[/B][/BLUE]となります。 【木・火・土・金・水】を【[BLUE]陰[/BLUE](弟)と[RED]陽[/RED](兄)】に分ける…[B]陰陽五行説[/B]の一例です。 【[RED]兄[/RED]】を【[RED]エ[/RED]】と発音し、【[BLUE]弟[/BLUE]】は【[BLUE]ト[/BLUE]】の音になります。例を挙げると… 「木」の「兄」は『きのえ』となり、更に別の漢字を与えられます⇒【甲】(キノエ)です。 同様に、「木」+「弟」⇒【乙】(キノト)となり、次のは「火」+「兄」⇒【丙】(ヒノエ)です。 きのえ……木の兄 【甲】コウ きのと……木の弟 【乙】オツ ひのえ……火の兄 【丙】ヘイ ひのと……火の弟 【丁】テイ つちのえ…土の兄 【戊】ボ つちのと…土の弟 【己】キ かのえ……金の兄 【庚】コウ かのと……金の弟 【辛】シン みずのえ…水の兄 【壬】ジン みずのと…水の弟 【癸】キ これに[RED][B]十二支[/B][/RED]の【子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥】を加えて、 順番に並べたものが[B]十干十二支[/B]と呼ばれる組み合わせです。 並び方の規則は、[BLUE]「十干」[/BLUE]の後ろに[RED]「十二支」[/RED]を順に接続する形式です。 【きのえ:甲】+【子:ね】⇒【甲子:きのえね】 【きのと:乙】+【丑:うし】⇒【乙丑:きのとうし】 【ひのえ:丙】+【寅:とら】⇒【丙寅:ひのえとら】 【ひのと:丁】+【卯:う】⇒【丁卯:ひのとう】 甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉・甲戌・乙亥…の様な 並び方なので、十干と十二支は[B]半数の組み合わせ[/B]にしかなりません。 十干の奇数番目には、十二支の奇数番しか来ませんし、同様に十干の偶数番には 十二支の偶数番目しか組み合わせになりません。 [GREEN][B]*[/B][/GREEN][B]【[BLUE]干[/BLUE][RED]支[/RED]一覧】[/B](クリックで拡大) 【10×12÷2=60】組で、最後の[B]癸亥[/B]:[B]みずのとい[/B]から、最初の[B]甲子[/B]に戻ります。 ∴十干十二支が一巡する事から、60歳は還暦で…アラ還は60歳前後です。 大正13(1924)年は十干十二支の最初の組み合わせである[BLUE]甲子【きのえね】[/BLUE]の年で、 縁起が良い年ということもあり、甲子園大運動場⇒後に[B]甲子園球場[/B]となります。 672年7月〜8月に起こった古代日本最大の内乱:[B]壬申の乱[/B]は【[B]みずのえさる[/B]】 の年に勃発した叔父と甥の戦乱で、反体制側が勝利した:日本史上の少数例です。 他に、「戊戌の政変」「辛亥革命」「甲午農民戦争」「乙巳の変」「戊辰戦争」「庚午年籍」 「甲子夜話」「丙子椒林剣」…「庚申塚(塔)」「丙午:ヒノエウマ」など、幾つも確認できます。 また、十二支は方角や時刻にも割り振られ、[B]北[/B]の【[RED]子[/RED]】から時計廻りに当てはめ られたので、[B]東[/B]が【[RED]卯[/RED]】、[B]南[/B]は【[RED]午[/RED]】、[B]西[/B]の【[RED]酉[/RED]】…の様になります。 例えば、[B][BLUE]子午線[/BLUE][/B]は北の【[BLUE]子[/BLUE]】と南の【[BLUE]午[/BLUE]】とを結んだ線です。 時刻も同様で、「0時(24時)」は【[RED]子[/RED]の刻】です。諸説ある様ですが、一般的には、 「0時」の前後1時間つづきの計2時間が【子の刻】で、次の約2時間が【丑の刻】です。 各刻の2時間は4分割され、例えば「丑一つ」「丑二つ」「[BLUE]丑三つ[/BLUE]」「丑四つ」の様に 数えたそうです。なお、『[BLUE]うしみつどき[/BLUE]』には【[BLUE]丑満つ時[/BLUE]】とする向きの解釈もあります。 [RED]昼12時は午の刻[/RED]なので、[B]正午[/B]を挟み午より前:[RED]午前[/RED]、午より後:[RED]午後[/RED]となるワケです。 [B]十干十二支[/B]は『[RED][B]ジッカン[/B] ジュウニシ[/RED]』と発音し、中国古代の[BLUE]殷[/BLUE]朝に始まるそうです。 多くのソフトで【ジュッカン】では『十干』とは変換されない様なので、要注意ですね。
2025-12-31 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>[B][BLUE]「完全無欠な武勇とは、人前ならやって見せられるであろうことを、誰もみていないところですることである」[/BLUE][/B] フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー(フランス・作家) [B]【人物紹介】[/B]
うーん,大賞の曲聞いたことないなー 昔はそれこそ「レコード」の売れ行きで流行が測定できたわけで,今の基準はどうなってるん? 父親が蓄音機を購入してはじめて買ってきたレコードは「喝采」でした。 大学生の頃はレンタルレコード屋でレコードを借りて,カセットテープに録音して聞いてましたなぁ・・・ 時代の流れを感じるにはよいかもしれないので,このまま50年でも100年でも続いてほしいですね。 あと,年末の風物詩的な役割もあって,今年も終わりですねーという感じです。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-30 冬期 休講のお知らせ(学研CAIスクール・絹の台教室)
[BLUE][B]『冬期休講のお知らせ』[/B][/BLUE] R7年中は大変お世話様になりました。 スタッフ一同、御礼を申し上げます。 年末年始は、 [RED]12月3 まで、お休みさせて頂きます。 宜しくお願いいたします。 また、新年R8年も変わらずご支援頂けますよう 努力して参ります。 宜しくお願いいたします。 学研 CAI スク-ル
2025-12-30 冬期休講のお知らせ(学研CAIスクール・取手教室)
[RED][/RED][B]『冬期休講のお知らせ』[/B][/RED] R7年中は大変お世話様になりました。 スタッフ一同、御礼を申し上げます。 年末年始は、 [RED]12月31日〜1月4日[/RED] まで、お休みさせて頂きます。 宜しくお願いいたします。 また、新年R8年も変わらずご支援頂けますよう 努力して参ります。 宜しくお願いいたします。 学研 CAI スク-ル
2025-12-30 年末年始営業のお知らせ(早稲田育英ゼミナール・塩釜教室)
[B]早稲田育英ゼミナール塩釜教室からのお知らせです。 当教室は年間授業時数の調整を兼ねまして、12月31日〜1月4日の間、休塾いたします。 冬期講習を申し込んでいる場合は冬期講習会の予定表をご参照ください。 それでは、よいお年をお迎えください。[/B] [B]【宮城県塩竈市の個別指導塾】[BLUE]早稲田育英ゼミナール塩釜教室[/B][/BLUE] <div style="background: lightskyblue; border: 1px solid lightskyblue; padding-left: 20px;"> <span style="color: white;">体験授業受付中</span></div> <div style="border: 1px solid lightskyblue; font-size: 100%; padding: 20px;"> TEL:<a href="tel:0223648588">[BLUE]022-364-8588[/BLUE]</a> 体験授業は下記バナーからもお申し込みいただけます。 <a href="https://airrsv.net/shiogama-kyousitu/calendar" target="_self"><img src="http://shiogama.waseiku.com/cl_img/img_list/1719/27831.jpg" alt="体験授業受付画像" title="体験授業受付画像" width="100%" height="100%"/> </div>
2025-12-30 さあ、2025から2026へ。(きらめき進学ゼミ)
冬晴れの火曜日。 いい天気で青空。 気温も穏やかで、さぷっ、ということもなく。 さあ、2025から2026へ。 朝から、冬期講習。 中学3年生、頑張ってくれていますよ。 入試問題レベルになると、わかりません、ということも出てきます。 そのあたりの助言、解説指導なども。 例によって、大問の最後のところの質問が飛んでくるのです。 生徒も頑張るのですが、いよいよ、ということで、バトンを渡されて…( ´∀` ) 受け取ったオジサン、がんばれ、ということで、問題に取り組むわけなのです。 それぞれの都道府県の問題作成者、作っている人、なかなか技あり、という印象ですね。 いい問題が多いかなあ。 受験生から質問。 どうしたら、ひらめくのですか、と。 まあ、そこは解法への道筋があるわけなのですが。 そのあたりを説明もしました。 あとは、練習試合というか、数を重ねることも大切なわけで。 県大会から、近畿大会、そして、その先へ、というイメージでがんばろう、とアドバイスしました。 ファイト一発♪
