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日記一覧
今日の数学特別講座は「証明」でした。 証明といっても,いろいろなやり方があり,受験生にとっては取っ付きにくい分野です。 そして,自分では証明できたつもりでも,実は穴があったりします。 ですが,数学を受験科目としているかぎり,避けては通れないので,その一助になるような話をしました。 要は,解答解説をそのまま写すところからはじめて,なぜそのように書くのかを考える。 その繰り返しで経験値が増して,自力で書けるようになるという話。 でも,難しいですよね。 一朝一夕にできるようになる方法があれば,教えてほしいくらいです。 まずは基本の証明法を真似してやってみてください。 授業でも触れましたが,事象をたくさん積み重ねて,おそらくこのような法則だということを導くことができます。 これを帰納的な推測といいます。 ところが,そのような経験則は,次回には破られる可能性があります。 なので,ちゃんと穴がないように証明するのが数学的帰納法です。 ウチの塾は,学校で聞けないような内容を聞けたり,他塾ではありえないような合格体験ができたりの例がたくさんあります。 帰納的に「よい塾だ」と言えそうです。 ですが,数学的にそれを証明することができません。 今度来る生徒にとっては最悪の塾になる可能性があるのです。 誰か別の方法でウチの塾がよい塾だと証明してもらえませんかねぇ? <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-07 冬期講習、一人ひとりのプログラムからスタート♪(きらめき進学ゼミ)
晴れの天気の日曜日。 今日は午後からのほうが曇りがちになってきましたか。 冬の気温ですね。 中学3年生。 冬期講習、スタート。 一人ひとり個別のプログラムで。 早速、この冬、何を頑張るのかを確認。 おすすめ教材で、まず国語から。 読解問題の取り組み方、解法のポイント、ヒントなど、進めていきながら。 やはり、キーワードを囲むなど、作業を入れたほうがわかりやすいと思うよ、と助言。 がんばってもらっています♪
2025-12-07 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「過去における生活が、いかなる方向を向いていたにもせよ、現在における行為がそれを変え得る」[/BLUE][/B] レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ロシア・小説家、思想家) [B]【人物紹介】[/B]
2025-12-06 避難は徒歩?自動車?(尾崎塾・富田教室)
読売の記事 先日のカムチヤツカ地震で,避難するのに自動車を使った人が多かったそうな。 原則徒歩に反する事態なので,それを指摘する記事のようだ。 しかし,そもそもの話,原則徒歩というのが大きなまちがいだろう。 とにかく防災,避難に関しては頭が固いというか,ちゃんと考えたことすらないというか,まったくトンチンカンなことをやっている。 そろそろ真面目にやってはどうか? つまり,何かあったら,住民はみんな自動車で避難できるようなしくみにしておけばよいのだ。 道路がせまくて渋滞する? だったら,道路を広くして,緊急時にスムーズに人を運べるような手立てを考えておけばよいのだ。 町づくりを安全第一,避難経路第一に考えてやっていけば,どんどん安全な町が増えていく。 頭をつかいましょう。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-06 次の受験学年は冬から。(きらめき進学ゼミ)
スカッとブルースカイの土曜日。 よく晴れてきれいな空。 ただ、まあ、冬の気温になってきましたか。 ちょっと寒いかも。 高校1年生。 学校の模試が返却されて…。 得点、平均点、偏差値以外に学力到達度や志望大学の可能性を示す情報まで知ることができます。 成績表を見せてもらって生徒と話。 まず、本人の考えていることが第一。 現在地と目標の確認など、やりとり。 高校の先生から助言もあるようですね。 そこも聞きながら、塾としてのサポートも。 どうしていこうか、と話を進めます。 勉強以外のところが動機付けにもなるわけですから、ここをちゃんとコミュニケーションをとって♪ さあ、期末テストは終わったけれど、次に向かって前進♪ 叡中2年生。 「新研究」が渡って、冬休み明けの「ステップテスト」範囲に。 つまり、冬休みの課題、宿題が指示されたわけです。 まあ、例年通り。 この時期が早いのかどうか。 県立高校の入試制度が新しくなる前から、この流れで進められているわけなのですが、遅く始めて後になって慌てるよりもいいのじゃないか、と思います。 今まで通りなら、公立中の場合、この動きが冬休みから春休みのタイミングになっていて、このあと変化があるのかどうか。 塾はそれぞれに合わせた様々な対応をしていきます。 生徒本人やご家庭の意向などを考慮して、個別に学習進度や教材などを整えて学習を進めてもらいます。 こまめに学校での学習状況、成績と志望する方向、考えている高校などをその都度、聞いています。 その都度、というくらい、聞くタイミングで答えが異なる場合がありますから。 勉強の冬へ♪
どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、埼玉県立高校入試までおよそ2か月半。 受験生のみなさんへ今の時期の心構えについてお話しします。 2か月半・・・ 短いようで、実はまだ大きく伸びる!時間です。 この時期に大切なのは、「焦り」ではなく「積み重ね」。 そして、「できない問題を自力でできるようにする」という姿勢を最後まで手放さないことです。 まず意識してほしいのは、[B]今の自分を正確に知ること[/B]。 どの単元が弱いのか、どこでつまずきやすいのか。 これをはっきりさせない限り、闇雲に勉強しても成果は出ません。 弱点に向き合うことは勇気がいりますが、受験生にとって逃げずに向き合う姿勢こそが最大の武器になります。 次に [B]反復の質を上げる[/B]こと。 この頃になると、問題集を一周しただけで安心してしまう人がいます。 しかし、本当に点につながるのは「覚えたつもり」を「本当にできる」に塗り替える反復です。 書く回数を増やす 説明できるレベルまで理解する 間違えた理由を書き出す こうした地味な作業の積み重ねが、最後の最後にあなたを救います。 受験は「才能」ではなく「姿勢」「取り組み方」で決まります。 どれだけ素直に、どれだけ真っすぐに、努力を積み重ねられるか。 受験までの2か月半、みなさんのその姿勢がすべてを決めます。 当塾では、この期間も「誤魔化さずに向き合う」姿勢を大切にします。 [B]できない問題をできるようにする。[/B] [B]覚えられないものを覚えられるまで反復する。[/B] そんな当たり前を、丁寧に積み重ねようとしている塾生さんたちを、私は心から応援します。 ここからが本番です。 静かに、しかし力強く。 自分の未来をつくる2か月半にしていきましょう。
2025-12-06 高1生 ブロードバンド予備校を活用し、進研模試で英国成績上昇(進学ゼミWILL(ウィル))
昨日の高1生の集団授業で、複数の塾生がブロードバンド予備校を活用した結果、進研模試で英・国の成績が大きく上昇したと報告してくれました。 既に多くの高1生が、ブロードバンド予備校を受講し、実力テストに向けて、また、各自の志望大学合格に向けて、学力向上に取り組んでいます。 大学入試は先手必勝です。 この調子で頑張って頂きたいと存じます。
2025-12-06 下関市立大学経済学部 合格おめでとうございます。(進学ゼミWILL(ウィル))
昨日の少人数授業で、佐伯鶴城高校のC君が下関市立大学経済学部に学校推薦選抜入試で合格したと報告してくれました。 C君、合格おめでとうございました。 C君は高2の冬の入塾。 以来、少人数授業で英数を中心に勉強を頑張ってこられました。 ブロードバンド予備校も英語・古文・漢文・小論文等を受講され、実力を向上されてこられました。 そして、この度3.4倍の高倍率を勝ち抜かれました。 塾生の皆様、C君に続いて頑張っていきましょう。
2025-12-06 【塾長のつぶやき】入試合格者が出ました(早稲田育英ゼミナール・松木教室)
こんにちは塾長です。土曜日につぶやきます。 ここ数日で朝夕は本当に寒くなりました。 インフルエンザもやや下降気味ですが、油断はいけません。 日々の対策を忘れずに。 今週入試合格者1号が出ました。 おめでとうございます! 日々の勉強を頑張った成果ですね。 これからの勉強が本当に大変になるので、気を抜かず頑張っていきましょう。 1週間頑張りましょう。
2025-12-06 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「友情は数限りない大きな美点を持っているが、疑いもなく最大の美点は、良き希望で未来を照らし、魂が力を失い挫(くじ)けることのないようにする、ということだ」[/BLUE][/B] マルクス・トゥッリウス・キケロ(古代ローマ・政治家、文筆家、哲学者) [B]【人物紹介】[/B]
