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日記一覧

2025-12-30 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)

<font size='3'>[B][BLUE]「人間の最大の価値は、外界に左右されず、外界を左右することである」[/BLUE][/B] ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツ・詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家) [B]【人物紹介】[/B]

2025-12-30 英語にはなく日本語にはある重要な品詞(KEEN WIT 国語塾・谷町五丁目教室)

こんにちは。 KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。 英語は語順が重要です。 「I love you.」と「You love me.」では、意味が異なります。 日本語は語順が自由です。 「私は君を愛する。」は「君を私は愛する。」とも言えます。 それは「は」と「を」という助詞があるからです。 つまり、英語では語順が重要ですが、日本語では助詞が重要です。 ですが、助詞は軽視されがちです。 例えば、私が生徒様の答案を見て、「『愛する』の前に『君を』が必要だね。」と言ったとします。 そうすると、「君」(名詞)だけを書き、「を」(助詞)を書かない生徒様が多いのです。 でも、「君を」と「君は」では大違いです。 そこで、1月の塾内月間目標は「助詞を意識して文章を読み書きしよう」といたします。 「私は君を愛する。」と「私を君は愛する。」では大違いです。 1月は生徒様が助詞による違いを意識して、文章を読み書きしていただけることを期待しています。

2025-12-30 19:00〜21:40をどう過ごす?(新成ゼミナール)

冬期講習が始まっています。 日数が短い講習会です。 新成ゼミナールの中学生たちは、その短い期間でも、19:00〜21:40の時間帯、塾で勉強しています。 家にいれば、テレビやスマホの誘惑に負けてしまうかもしれない時間帯です。 新成ゼミナールは、「塾にいた時間=勉強した時間」と言い切れる授業を提供しています。 だから、生徒にとっては大変です。 連続した日数で塾に来ていますが、塾から宿題も出ています。 全県模試の受験も、5教科あります。 各中学校からの宿題もあります。 「短い期間でこれだけのことをちゃんとやれば、年明けから絶対に成績は向上するからね!」 と子供たちには伝えています。

2025-12-29 158号:再稿…十二支と甲乙丙丁(Andante (アンダンテ) ・音 羽 教 室 1:1個別指導専科)

[B][/B][B][/B]十二支にネコが入っていないワケを語るものとして、ネズミの嘘の話は有名です。 昔々の或る時、神様が十二支を決めるに際し、指定の日に先着順に到着したもの から決めるとしました。この時、ネズミはネコに、その日を1日遅れの翌日と伝えた為、 猫が十二支から漏れたとする昔話です。結果、鼠は干支の先頭となり、以来鼠は猫に 狙われる様になった…とは、由来語りの後日譚の域を出ません。 また、アラカンと言えば、昔はバンツマ・エノケン・チエゾウなども連想された訳ですが、 最近のアラカンはアラサーやアラフォーの仲間になってしまった様で…Around還暦。 歴史用語を筆頭に、[BLUE]五行[/BLUE]の木・火・土・金・水や[RED]十二支[/RED]や[B]陰陽[/B]を組み合わせた表記は 多く使用されています。五行は陰陽との組み合わせで、5×2=10で[BLUE][B]十干[/B][/BLUE]となります。 【木・火・土・金・水】を【[BLUE]陰[/BLUE](弟)と[RED]陽[/RED](兄)】に分ける…[B]陰陽五行説[/B]の一例です。 【[RED]兄[/RED]】を【[RED]エ[/RED]】と発音し、【[BLUE]弟[/BLUE]】は【[BLUE]ト[/BLUE]】の音になります。例を挙げると… 「木」の「兄」は『きのえ』となり、更に別の漢字を与えられます⇒【甲】(キノエ)です。 同様に、「木」+「弟」⇒【乙】(キノト)となり、次のは「火」+「兄」⇒【丙】(ヒノエ)です。   きのえ……木の兄 【甲】コウ   きのと……木の弟 【乙】オツ   ひのえ……火の兄 【丙】ヘイ   ひのと……火の弟 【丁】テイ   つちのえ…土の兄 【戊】ボ   つちのと…土の弟 【己】キ   かのえ……金の兄 【庚】コウ   かのと……金の弟 【辛】シン   みずのえ…水の兄 【壬】ジン   みずのと…水の弟 【癸】キ これに[RED][B]十二支[/B][/RED]の【子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥】を加えて、 順番に並べたものが[B]十干十二支[/B]と呼ばれる組み合わせです。 並び方の規則は、[BLUE]「十干」[/BLUE]の後ろに[RED]「十二支」[/RED]を順に接続する形式です。   【きのえ:甲】+【子:ね】⇒【甲子:きのえね】   【きのと:乙】+【丑:うし】⇒【乙丑:きのとうし】   【ひのえ:丙】+【寅:とら】⇒【丙寅:ひのえとら】   【ひのと:丁】+【卯:う】⇒【丁卯:ひのとう】 甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉・甲戌・乙亥…の様な 並び方なので、十干と十二支は[B]半数の組み合わせ[/B]にしかなりません。 十干の奇数番目には、十二支の奇数番しか来ませんし、同様に十干の偶数番には 十二支の偶数番目しか組み合わせになりません。   [GREEN][B]*[/B][/GREEN][B]【[BLUE]干[/BLUE][RED]支[/RED]一覧】[/B](クリックで拡大)       【10×12÷2=60】組で、最後の[B]癸亥[/B]:[B]みずのとい[/B]から、最初の[B]甲子[/B]に戻ります。 ∴十干十二支が一巡する事から、60歳は還暦で…アラ還は60歳前後です。 大正13(1924)年は十干十二支の最初の組み合わせである[BLUE]甲子【きのえね】[/BLUE]の年で、 縁起が良い年ということもあり、甲子園大運動場⇒後に[B]甲子園球場[/B]となります。 672年7月〜8月に起こった古代日本最大の内乱:[B]壬申の乱[/B]は【[B]みずのえさる[/B]】 の年に勃発した叔父と甥の戦乱で、反体制側が勝利した:日本史上の少数例です。 他に、「戊戌の政変」「辛亥革命」「甲午農民戦争」「乙巳の変」「戊辰戦争」「庚午年籍」 「甲子夜話」「丙子椒林剣」…「庚申塚(塔)」「丙午:ヒノエウマ」など、幾つも確認できます。 また、十二支は方角や時刻にも割り振られ、[B]北[/B]の【[RED]子[/RED]】から時計廻りに当てはめ られたので、[B]東[/B]が【[RED]卯[/RED]】、[B]南[/B]は【[RED]午[/RED]】、[B]西[/B]の【[RED]酉[/RED]】…の様になります。 例えば、[B][BLUE]子午線[/BLUE][/B]は北の【[BLUE]子[/BLUE]】と南の【[BLUE]午[/BLUE]】とを結んだ線です。 時刻も同様で、「0時(24時)」は【[RED]子[/RED]の刻】です。諸説ある様ですが、一般的には、 「0時」の前後1時間つづの計2時間が【子の刻】で、次の約2時間が【丑の刻】です。 各刻の2時間は4分割され、例えば「丑一つ」「丑二つ」「[BLUE]丑三つ[/BLUE]」「丑四つ」の様に 数えたそうです。なお、『[BLUE]うしみつどき[/BLUE]』には【[BLUE]丑満つ時[/BLUE]】とする向きの解釈もあります。 [RED]昼12時は午の刻[/RED]なので、[B]正午[/B]を挟み午より前:[RED]午前[/RED]、午より後:[RED]午後[/RED]となるワケです。 [B]十干十二支[/B]は『[RED][B]ジッカン[/B] ジュウニシ[/RED]』と発音し、中国古代の[BLUE]殷[/BLUE]朝に始まるそうです。 多くのソフトで【ジュッカン】では『十干』とは変換されない様なので、要注意ですね。

2025-12-29 たんぽぽも日向ぼっこ。(きらめき進学ゼミ)

冬空から冬晴れの月曜日。 いい天気で寒さも控えめ。 いよいよ新しい年がすぐそこまで。 朝から冬期講習。 今日も受験生が熱心に勉強してくれています。 中学3年生は実際の入試問題にもチャレンジ。 やはり、なかなか難しい問題に出会いますね。 解いていくときのポイントをアドバイス、指導。 マスターしていってください。 中学1年生。 この冬休み、課題も出ていますね。 復習を兼ねて、一つひとつを確実に。 わからないところを解けるようになると嬉しいものですね。 がんばっていきましょう♪

2025-12-29 探究型授業(早稲田育英ゼミナール・八王子みなみ野教室)

こんばんは。 もう直ぐで今年も終わり、また新しい年を迎えようとしておりますが、「教育」も年々進化していっているようです。 そんな中、「AI」はもう欠かせないものとなっていきそうですが、もう一つ大事なキーワードとして挙げたいのが「探究」ですかね。。。 教室を飛び出して、現場に行って課題解決をしていく、いわゆる「フィールドワーク」というやつです。年代を問わず中学・高校・大学の間で広がっています。 昔は「社会科見学」というものがありましたが、ただただ「見る」という要素が強いものでした。 一方「探求授業」は、もっと能動的に動くのが特徴です。 そこで大事なこと・・・課題可決が最終目的ですが・・・その前にまずは、一杯アンテナを立てて、五感で感じるセンサーを磨いてきて欲しいですかね。。。もうこれは絶対に座学では得られない領域です。 ようは簡単言うと「気づきの力」・・・です。これがないと何も始まらないですからね・・・ ではでは。

2025-12-29 今の勉強が2月26日につながっているか(希望塾)

どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、本日は「受験は逆算で考える」というお話を。 今日は12月29日。 埼玉県公立高校受験本番は2月26日です。 残り約2か月。 この時期になると 「とにかく量をこなしたほうがいい」 「新しい問題をたくさん解いたほうがいい」 という意見もよく聞きます。 確かに、勉強量は大切です。 しかしながら、受験直前期に限って言えば、量よりも 受かるための学習が肝要です。 さて 逆算で考えるとは 「今のペースで、この内容にあと何回触れられるか」 を考えることです。 残り約60日あるということは、同じ内容に何度も出会える時間が残っているということでもあります。 例えば英単語。 毎日少しずつ確認すると決めれば、同じ単語に何十回も触れることができます。 一方で、「まだ覚えていない単語を増やさないと不安」という気持ちから、次々と新しい単語に手を出してしまうと、どれも中途半端になりがちです。 また、「間違えた問題は二度と出ないから、次へ進もう」という考え方もあります。 しかしながら実際には、同じミスは形を変えて何度も出てきます。 ゆえにあいまいな理解を放置すると、そのまま受験本番まで残ってしまいます。 だから今の時期にやるべきことは [B]「あいまいなものを抽出する」 [/B] ことです。 英単語であれば、考えないと意味が出てこないもの。 数学であれば、解き方は分かっているはずなのに手が止まる問題。 理科や社会であれば、用語は知っているのに説明できないもの。 もちろん「全部を完璧にしないといけない」という考え方もありますが、それは現実的ではありません。 逆算で考え 今あいまいなものに何回触れられるかを意識しながら 優先順位をつけることの方が大切です。 希望塾では、この時期に「もう一周やろう」「これは三回目の確認だね」といったように 回数を意識した声かけをしています。 初見の内容に完璧を求めず、何回目かに応じて目標を変えていきます。 特に英語では、「覚えたかどうか」ではなく、「安定して読めるようになったか」を重視します。あたりまえですが・・・ 書けなくても、読めて意味が取れる単語が増えるだけで、長文は確実に読みやすくなります。 したがって受験直前に不安が大きくなる原因の多くは 「やっていないこと」よりも 「あいまいなまま放置していること」です。 逆算して回数で考えると、今やるべきことが自然と見えてきます。 「このペースで大丈夫なのか」 「今の勉強が本番につながっているのか」 と感じている方は、一度立ち止まって整理してみてください。 当塾では、受験生を含め、現在の学習状況を確認し、どこを何回目として扱うべきかを一緒に考える学習相談を行っています。 2月26日までにできることは限られています。 だからこそ、あいまいなものを一つずつ減らしながら 確実な力に変換していきましょう。

2025-12-29 12月31日〜1月2日は年末年始休を頂きます(大学受験 尚志/高校受験 尚志/福島高等予備校 福島校/尚志ロボットアカデミー)

先程駅へ行ってきましたが、帰省客とおぼしき人たちが多数で、仕事風の人はむしろ少数派と感じられました。今年も年の瀬。年賀状を書く段になり、「今年も全力疾走だったなあ……」と、ご縁があった方々とのやりとりを振り返っております。今年1年、新たな出会いもたくさんありました。皆さま、大変お世話になりました。 予備校は勝負を控えた人たちを多数抱えるため、この時期にゆっくり出来たためしがありませんが、12月31日(水)〜1月2日(金)の3日間だけ、学校を閉め、つかの間の休息をいただきます。この間の留守番電話・メールとも、お返事は1月3日(土)以降となります。ご了承ください。 1月3日(土)は朝8時半から、お問い合わせ等に対応いたします。共通テスト本番「河合塾プレテスト&解説」は1回、1講座から申し込みが可能です。当日お申し込みにも対応いたします(実施30分前まで)。迫る不安の軽減に、ぜひご利用ください。

2025-12-29 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)

<font size='3'>[B][BLUE]「真実を語るには、当然、大きな勇気が必要である。もしもこの勇気がなく、虚偽(きょぎ)の上にかりそめの生をむさぼるならば、そのような人間は新しい生命の道を開拓できない」[/BLUE][/B] 魯迅(中国・小説家、翻訳家、思想家) [B]【人物紹介】[/B]

2025-12-29 福田周平(尾崎塾・富田教室)

この人の活躍なしには2021・2022年の連覇はなかったでしょう。 福田周平選手が,現役引退を決めたそうです。 まあ,契約してもらえないので仕方ないですね。 ここ3年は目立った活躍ができず・・・ 広島広陵高校の事件のときに福田選手だけは違ったということで一瞬話題になりましたが。 プロ野球選手としては非常に小柄でしたがスピードとガッツがありました。 リードオフマンとして粘って四球を選び,出塁率が高いのがよかった。 今後は一旦球界をはなれるようですが,いつか指導者としてもどってきてくれると信じています。 お疲れ様でした。 そしてありがとう! <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

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