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日記一覧
2025-12-27 12月31日から1月3日は正月休みです(進学ゼミWILL(ウィル))
12月31日(水)から1月3日(土)は正月休みです。 年明けは1月5日(月)からの授業となります。 ご確認の程、よろしくお願いいたします。
2025-12-27 【塾長のつぶやき】今年の反省(早稲田育英ゼミナール・松木教室)
こんにちは塾長です。土曜日につぶやきます。 2025年も残り5日となりました。 塾長のつぶやきも本年最後になりましたので。今年の反省をしたいと思います。 一言でいうと自分に甘すぎた点ですね。 塾生には自分に厳しくを常日頃言っていましたが、自分に対して甘すぎた点を猛省しなければいけません。 結果後々に大変になったことも多々あります。 今後先を常に見据えて自分に厳しく行きたいと思います。 本年はありがとうございました。 来年はもっと良い年にしていくべき努力をしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。 1週間頑張りましょう。
2025-12-27 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>[B][BLUE]「うしろをふり向く必要はない。前途にまだまだ道はあるからだ」[/BLUE][/B] 魯迅(中国・小説家、翻訳家、思想家) [B]【人物紹介】[/B]
寒くなりましたねー 500hPa面の寒気の図を貼っておきますね。 やっぱりマイナス42℃以下の寒気があります。 そりゃ寒いわ。 冬将軍ですね。 寒いなーと思ったら,つい500hPa面の天気図を見てなんとなく納得してしまう今日このごろです。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
親戚ではないのですが,ジャンボが亡くなったそうです。 ご冥福をお祈りいたします。 ミスターも亡くなったし,釜本さんも・・・今年はそういう年なんですね。 各スポーツが何か曲がり角に来ている,そういうことかもしれません。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-26 北西の季節風が吹いていますか。(きらめき進学ゼミ)
晴れの日差しの金曜日。 ただし、強い風。 冬の季節風ですね。 雪が降ってきそうな気温なのかも。 寒さ控えめでお願いしたいところです。 冬期講習進行中。 中学3年生、頑張って勉強してくれていますよ。 やはり、実際の入試問題レベルになると、手ごわいものもありますね。 わかりません、と聞かれた場合、さっとアドバイスするときもあれば、一から問題を解いて説明していく場合もありますね。 いずれにしても、もう一度、自分でちゃんと解きなおし、やり直しをするように指示しています。 がんばってくださいな♪ 小学6年生、中学受験。 まだ、小学校で習っていないところも、入試には出ます。 したがって、そのようなところにも取り組んでもらっています。 なかなか大変ですが、頑張ってやっていきましょう。 ファイトです♪
2025-12-26 残り2か月、塾としての判断と覚悟(希望塾)
どうもどうも塾長の鈴木です♪ 高校入試まで残り2か月となりました。 この時期になると 「今の勉強で本当に間に合うのだろうか」 「もっと量を増やした方がいいのではないか」と 不安を感じられるのはごく自然なことだと思います。 当塾では、感覚や勢いではなく、これまでの実績データをもとに指導方針を決めています。 [B]内申点を入力すると「本番で何点取れば」「志望校合格」に届くのか[/B]のデータベースがあり長年蓄積しております。 そのデータをも基にすると、現在、志望校合格までおよそ70点足りない塾生さんがいます。 70点と聞くと大きな差に感じられるかもしれません。 しかしながら、この70点の内訳を冷静に見ていくと、その多くは取るべき問題を取る確実さの欠如です。 英語であれば単語の抜けや基本文法のミス、数学であれば計算ミス、理科・社会であれば暗記不足による取りこぼしです。 つまり 「実力が足りない」のではなく 「取れるはずの点が取れていない」 状態なのです。 だからこそ、この2か月で当塾が行うのは、勉強量を闇雲に増やすことではありません。 やることを絞り、取れる問題を確実に取り切る状態を作ることに専念します。 この方法で、過去にも短期間で偏差値を5科目合計で8前後伸ばし、志望校合格をつかんだ例を数多く見てきました。 毎日自習は必須ですが、長時間の詰め込みは求めていません。 平日は3〜4時間、休日でも5〜7時間。 大切なのは、毎日机に向かい、同じ学習リズムを崩さないことです。 学習内容も明確に決めています。 英語は単語と基本事項を確実にすること、数学は計算で失点しないこと、理科・社会は一問一答を軸に知識を「書ける」状態にすること。 国語は欲張らず、漢字での失点を防ぐこと。 これらの積み重ねが、合計点を大きく押し上げます。 日曜日やお正月も、特別な追い込みは行いません。 「流れを切らず」「これまでの学習を整える日」として位置づけています。 無理な学習は、かえって本番直前の失速につながるからです。 残り2か月は、不安になりやすい時期です。 しかしながら、この時期だからこそ、データと実績に基づいたやり方を信じ、ブレずに続けることが最も重要です。 志望校合格までの道筋を具体的に示し、最後まで責任を持って伴走してまいります。 ご家庭では、生活リズムの維持と温かい声かけで見守っていただければ幸いです。 残り2か月、私たちは「それぞれの塾生さんの立ち位置」を注視しながら 「塾生さんたちそれぞれの現実的な方法」を練り合格に向けて着々と邁進してまいります。
2025-12-26 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>[B][BLUE]「人間の生活には、最も多幸なものでも、その真底には常に喜びよりも多くの悲しみがある」[/BLUE][/B] ヴィクトール=マリー・ユゴー(フランス・詩人、戯曲家、小説家) [B]【人物紹介】[/B]
2025-12-25 157号:再稿…ナイフ・フォーク‥スプーン…箸(Andante (アンダンテ) ・音 羽 教 室 1:1個別指導専科)
戦国時代の歴史ドラマに度々登場する[BLUE]ルイス・フロイス[/BLUE]はポルトガルのカトリック司祭です。 イエズス会士として戦国時代の日本で宣教し、織田信長や豊臣秀吉らと交流した様です。 [RED]『日本史』[/RED]・[RED]『日欧文化比較』[/RED]・[RED]『二十六聖人の殉教記録』[/RED]などの戦国期の記録を残しました。 フロイスは1563年に31歳で来航し、戦国時代研究の検証素材となる文献資料を多く著述。 約35年間帰国することなく、初上陸と同じ現在の長崎県で1597年に没しました。65歳でした。 彼の[RED]『[B]日欧文化比較[/B]』[/RED]には[B]日本では箸を使う…欧州では手食する[/B]との記述が残るそうです。 現在でも世界人口の約4割程度が手食と言われ、箸やカトラリーを抑えて、最大派でもあります。 箸派とカトラリー派は残りを折半したそれぞれ3割弱…手食文化派は推定約30憶人±程です。 [RED]手食文化圏[/RED]では食物を口に入れる前に手(指の触感)で味わう為、箸やカトラリーより優るとされ、 道具よりも良く洗った手の方が清浄であると考えられている様です。前出のフロイスの記述からも 判る様に、欧州も中世までは手食圏でした。その背景には[BLUE]「指は神様が与えた優れた道具である」[/BLUE] とする聖書的な考え方があったと言われます。単に「道具が無かった」からではない様です。 食卓に最も早く定着したのは[B]ナイフ[/B]で、12世紀頃だそうです。但し、当時のナイフは卓上の肉塊を 切り分ける用途で、個々人用のナイフは15〜16世紀以降と言われます。余談ですが、現在の様な 先端が尖っていないナイフ使用は[BLUE]ルイ14世[/BLUE]の布告に発する様です。ルイ14世が先端を丸くさせた 理由は、食事用ナイフが凶器として使われるのを嫌ったからと言われます。17世紀後半の事です。 スプーンは14〜15世紀頃に食卓に上ります。スープ用です。しかし当時のスプーンは高級品だった らしく、専ら上流階級用でした。一般的な普及は17〜18世紀頃の工業の発展を待たねばなりません。 [BLUE]「銀の匙をもって生まれてきた子は幸福になれる」[/BLUE]というのは、生まれた子の[B]洗礼[/B]の際にスプーンを 贈った習慣からと言われ、スプーンの素材は貧富に左右され、[B]銀製[/B]は当時の裕福な家の話です。 スプーンや匙が当初は上流階級や特権階級での使用に留まったのは、道具としての利便性以前に、 ナイフ・箸に比べてスプーンや匙の造形が容易ではなかった点も理由の一つに数えられるそうです。 純粋に、形状的に、成型に最も手間を要するカトラリーがスプーンだったので、値が嵩んだ様です。 洋の東西を問わず、スプーンの使用は新石器時代頃から確認できる様なのですが、日本での庶民 への普及は明治以降です。スプーン…匙(さじ)の利用は茶道や医療などの特殊な分野を除けば、 上流階級や外交関連で細々と継続されてきたのが日本での匙:スプーンの歴史…と言えそうです。 また、古い時代では匙・スプーンと言うより、[B]杓子[/B]・[B]レードル[/B]の様な形だった事も東西の類似点です。 [B]フォーク[/B]は最も登場が早く、しかし一般化は最も遅れました。食卓用のフォークは11世紀のイタリア まで遡る様なのですが、そのイタリアでも普及は16世紀から、英仏では18世紀からだそうです。 初期のフォークは二股で使い勝手が悪かった事が原因と言われています。[B]初期型二股フォーク[/B]の 使用法は肉塊を切り分ける際に肉を押さえたり、焙ったりする道具で、その期間が長かった様です。 さて、[B]箸[/B]です。出土例は古く殷時代の[B]青銅の箸[/B]に遡ります。また殷の30代目:最後の王:[BLUE]紂王[/BLUE]には [RED]象牙の箸[/RED]の話が残されていますが、そもそもこれらが現在の用途の箸として認識されていたのか? 或いは紂王の逸話は事実なのか?…ソコは判断の分かれる所でしょう。㐧一に青銅や銀や象牙が 原初の箸の素材なら、何故[B]「ハシ」[/B]は[RED][B]竹[/B]冠[/RED]を持つ漢字になったのだろう?…などと考えてしまいます。 「箸」の他に「梜」・「筴」・「筯」・「快」・「筷」などの文字が使われ、中国での箸使用は戦国時代以降と されています。文字から察するに[RED]箸は竹製品[/RED]が主であった事がうかがえます。日本には[BLUE]小野妹子[/BLUE]が 隋から持ち帰り、[BLUE]聖徳太子[/BLUE]によって推奨されたとされる話が残りますが、遺物としては7世紀後半の 飛鳥板蓋宮跡や藤原宮跡からの出土品として箸の実物が確認されている様です。 [B]魏志倭人伝[/B]の邪馬台国(3世紀)では、[RED]「食飲用籩豆手食」[/RED]と[BLUE]手食[/BLUE]していると記されている点からも、 現在の様な箸の普及が始まったのは7世紀〜と考えるのが無難そうです。遣隋使として渡航した 小野妹子は[RED]箸[/RED]と一緒に[RED]匙[/RED]も持ち帰っている様ですが、大陸での匙の普及に対し、本邦では御椀を 持って口を付けて汁物を食する様式が主流となっていきます。匙・杓子は[BLUE]計量[/BLUE]・[BLUE]分配[/BLUE]の道具でした。 医師:薬師を「御匙」と呼び、味付け具合を「匙加減」と言うのは、計量・分配と同一線上の事でしょう。
2025-12-25 厳しいのが温かい♪(きらめき進学ゼミ)
冬の天気の木曜日。 雨が降ったりやんだり。 雪が降るような気温じゃないから、雨でもいいでしょうか。 冬期講習、進行中。 塾が初めて、しかも中学受験が迫ってきて、いざ、頑張ろう、という場合もあります。 ここで塾として把握しなければならないことは、受験生の今までの学習状況。 聞き取りをしながら、そして、指導を進めながら、ここからの学習指導の調整をしていくことになります。 入試が迫っているので、大切なこと、得点に絡むことは、はっきりと指摘しています。 ここをこうしなさい、それではだめだから書き直しなさい、など、手厳しいことも。 そうじゃないと、本番でミスをすることや、勘違いして誤答することもあるでしょうから。 厳しいのが温かい。 受験生には、小学6年生にも、中学3年生にも、そのような接し方で♪ サクラ、咲かせましょう。 キミたちとともに。
