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日記一覧
2024-12-18 受験生、頑張れ!!(早稲田育英ゼミナール・文京白山教室)
今年も、近隣の私立学校の学校説明会へ行く親子さんを沢山見かけます。当教室の高3生もそうですが、週末に入試を受けている高校生も多く、「頑張れ!!」と思います。 年が明けたら、週末はどこかで試験を行っているような状況になりますね。 冬休みの過ごし方を早めに決めていきましょう。
2024-12-18 ヒントが少ない算数クイズ(加藤学習塾・【岡山県岡山市の進学塾】)
みなさん、こんにちは。 あるサーキットを時速50kmの車と、時速40kmの車が走っています。 これらの車を同じ位置から同時に走らせたとき、1周分の差がつく のは時速50kmの車が何周回ったときでしょうか。 という問題があったとします。1週の距離が分からないので計算でき ないのでは、と思うかも知れませんが、この問題は答えを導くことが できます。では、少し問題の難易度を下げてみます。 周りの長さが同じ長方形と、正方形があります。面積が大きいのは どちらでしょうか。 この問題ではどうでしょうか。こちらも周りの長さまでは教えて くれていませんが、答えを導くことができます。多くの人は周りの 長さをてきとうに設定して面積を比べてみるのではないでしょうか。 この場合、1ますを 1cmとすると面積は 25cm<sup>2</sup>と 9cm<sup>2</sup>となり、 正方形のほうが大きくなります。これは周りの長さを変えても同じ 結果となります。 では、最初の問題に戻って考えてみましょう。サーキット1周の距離 をてきとうに設定してみます。200m、500m、1000m、、、どれも同じ タイミングになったでしょうか。なぜ、同じになるのかを考えて みると面白いかもしれません。
2024-12-18 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>「成功には何のトリックもない。私は私に与えられた仕事に全力を尽くしてきただけだ」 アンドリュー・カーネギー(アメリカ・実業家) 【人物紹介】
「受験は親が9割」などと書くと, 「ほら,やっぱり親がしっかり子の勉強を見てアドバイスしなきゃ」 と思ったりとか, 「〇〇高校,〇〇大学に行きなさい」 などと言ってしまったりしそうです。 実際は全く逆の話。 親が受験に関する話題を子にすればするほど,子の偏差値が下がっていくと思って間違いないです。 親がいらんこと言うたびに偏差値が1ずつ減っていき,すでに10以上減らしているご家庭が多いことでしょう。 特に気を付けて欲しいのは,母親が男の子に対していろいろ言うことです。 男の子は母親のそういう話を聞きたいと1ミリも思ってません。 勉強の話をすればするほど機嫌が悪くなります。 母親は子の健康面だけを心配していればよいのです。 次に多いのは,母親が娘に対して自己を投影してしまうこと。 娘さんはあなたではないのですから,本人の自由にさせてあげましょう。 あなたの実現できなかったことを代わりにやってもらおうとする母親が子を苦しめます。 父親は,愛情を持って黙っていたらよいです。 もしも受験でうまくいかなくても,それは子の人生なので,しっかり頑張れ!という態度がよろしいのです。 親がいらんことするのを防ぐ一番の方法は,ウチの塾に全部おまかせいただくことです。 ウチの塾は合格を売りにしていません。 だから,合格を気にしなくてよいのです。 いや,本人も塾も合格は目指します。 正確に言うと,合格してもおかしくない学力をつけて入試を受けるようにします。 ただ,受験には絶対がないので,不合格もあるのです。 不合格でも大丈夫。 ちゃんと勉強した実績とついた学力はウソではなく,勉強する姿勢や習慣がその後の人生に役立つので。 本人と塾が少しでも合格に近づけるように頑張るこの時期に,親御さんは最低でもいらんこと言ってブレーキだけかけないよう気をつけてください。 ほっとくと9割の親がいらんことしてしまうという話でした。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
晴れの日差しがありがたい。 日向ぼっこも心地よく。 冬の入り口かな。 まだ、寒さも穏やか。 さあ、冬休み。 塾の冬期講習のプログラムが少しずつスタートしています。 個別指導は一人ずつのオリジナルの学習内容ですから。 冬休みだからこそ、という取り組みもありますね。 たとえば、作文・小論文。 入試にも取り入れられている場合が多いので、継続的な勉強に向けての入門講座から実戦編までいろいろと。 チャレンジしてみてください。
2024-12-17 「迷惑を掛ける」ってどんな意味?20241217(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)
「迷惑」って何でしょう? 有名な辞書によると 「困り苦しむこと。難儀すること」「他人からやっかいな目にあわされて困ること」とあります。 皆さんはどうですか?迷惑を掛けていませんか?迷惑を掛けられていませんか? どんな場面で「迷惑だなぁ」と感じますか? もちろん、「非人道的な行動」や「社会ルールとかけ離れた行動」に出会った時には、殆どの人が【眉を顰める】のではないでしょうか? では、通常の生活や活動の中で「迷惑だなぁ」と感じるのはどんな場面でしょうか。 「決まりやルールを守らずに自分勝手な行動をされたとき」 「突然、こちらの都合も関係無く、無理な要求をされたとき」 「イレギュラーな時間にイレギュラーな手間やイレギュラーな作業を求められたとき」 「その場の周りの人々を不快にさせる行為をしたとき」 等々ではないでしょうか? 残念なことに、これらの行為を行なっている人たちの大多数は「自分が周りに迷惑を掛けている」との自覚が無く行動しているそうです。 もちろん、自覚があった上でやられたのでは【悪意】でしかないので【最低の行為】です。 では、私たちの場合で考えてみましょう。 例えば、病院の先生の言い付けを守らないで、注意や指示に反する行動をしておいて、中々治らないとして「あそこの医者はヤブじゃダメじゃ」と吹聴することはどうでしょう? 学校の先生が「これは、今日、絶対に覚えて来るんよ」と指示したものを無視・スルーして英語の点数が悪いのを「あの先生の教え方が悪い」「先生の指導力が・・・」はどうでしょう? 塾で、「今までのこのやり方をやめて、これからは絶対にこうするんよ」の指示を無視し続けるので強く注意すると「私の頑張りを分かってくれない」とか、宿題を無視し続けて【周りの生徒の悪い見本になっている】のに「宿題なんか出さなくても勉強出来るように“もっと”良いように教えて欲しい」は、周りの生徒への迷惑じゃないですか? 上記生徒の保護者から「家の子に聞いたら、チャンとやってるって言います。もっと家の子を分かってやって下さい」はOKですか? 「最低でも〇〇高校へお願いします」って言われる保護者にこれをお伝えすると「まぁ塾に行かないよりは・・・、勉強をやらないよりは・・・」って言われますが、これはどうでしょう? 「聞けば」「習えば」「教えてもらえば」「行けば」「行かせれば」で保護者は放置。「あの塾に」「あの学校に」「あの指導者に指導してもらえば」で生徒も保護者も指示には従わず結果だけは“絶対”と求めるのは? 近年の傾向として「権利」とか「お金払ってるのに」とか「パワハラ」とかで、「何を言っても許される」「何をやってもやらなくても許される」の風潮があります。 自分に向けられたら「攻撃」や「悪評の吹聴」に繋がるのに、自分から周りには「当然の権利」なんですかね。その意識と行動そのものが【迷惑】の代表選手ですね。 あっ、またまた叱られそうです。先に謝っておきます。ごめんなさい!
2024-12-17 【大学受験】今年は血だらけになる(三田学院)
まもなく始まる大学入試(一般入試)は、特殊要因からかなり厳しい入試になる。昨年ならギリギリ合格できた受験生は軒並み不合格を覚悟しなければならない。 今年度の高校3年生人口は約110万人で、昨年度の約107万人より3万人ほど増える。増えるのは首都圏など大都市圏の一部なので、もっとも厳しくなるのはMARCHレベルの私立大学となりそうだ。 加えて、4年ローリング方式になった私立大学の定員厳格化だが、多くの難関大学が水増し可能な人数枠を昨年度までに使い果たしているため、今年度高3はここ数年で厳しい戦いとなる。 この2つの要因から、今年度高3が闘う大学入試は血だらけになると予想する。 受験生は、昨年や一昨年の先輩受験生以上に、滑り止め大学の選定を真剣に検討した方がよい。今春の難易度を参考にすると痛い目に合う。少なくとも2023年度以前の厳しさで選ぶ必要がある。定員厳格化でMARCH以上で不合格者が急増した年を想定しておくべきだ。 滑り止め大学とは、風邪をこじらせたりするなど極度の体調不良でも確実に合格が取れる大学のことである。行きたいとか行きたくないとか、そういう主観的な基準で選ぶ大学のことではない。 突如として増加する受験生数だが、また2024年度並みに減少するのは2030年を待たなければならない。1年の浪人を覚悟すれば乗り切れる波ではない。 繰り返すが、難関大学や有名大学の一般入試は、2030年までは激戦が続く。気をつけた方がよい。 この受験生人口の推移は当然に大学側も承知しているので、2030年以降を見据えて、一般型の定員枠を総合型などに振り向ける動きを始めている。つまり2030年以降も難関大学の一般入試は厳しさが緩和しないとみるべきだろう。 一方で、総合型は緩和傾向にあるのかというとそうでもない。緩和傾向にあるのはMARCH未満の大学にほぼ限られる。むしろMARCH以上は総合型の激戦化が進行してきている。 これがMARCH以上の附属校入試が、人口減少下においても、中学受験でも高校受験でも緩和しない原因となっている。 一般入試も総合型入試も激戦なら附属校からの推薦で進学を勝ち取ろうとしているのである。 一方で、一部を除く公立大学が穴場になりつつある。人口減少が著しい自治体が運営母体となっている公立大学と、経営難から公立化したかつての私立大学である。将来に消滅するリスクはあるが、在籍中は授業料等が安いので、お得感があるだろう。 大学入試が二極化していると評されるが、具体的にはどういうことかというと、高校まで進学校に在籍した大学受験生と、そうではない大学受験生で、大学受験そのものの戦い方が違ってきたということである。非進学校の受験生が進学校の受験生とおなじ土俵で戦っても勝ち目がなくなったといえば分かりやすいだろうか。 前者は激戦に臨み、後者は実質全入か定員割れの大学に進む傾向が鮮明である。後者がMARCH以上に進む道は、指定校推薦枠を在籍高校内で勝ち抜くか、誰にもまねできない能力を使って総合型を勝ち抜くしかほぼない。後者でありながら一般枠で合格を勝ち取れる受験生はごく稀になった。 後者が激戦に臨んでも勝ち目はなくなってきている。これは一般枠の定員がどんどん絞られている影響が大きい。 難関大学側は実証研究を重ねながら最適な選抜方式で優秀な学生を集めるノウハウを確立しつつある。凡庸な受験生がそれを覆すことは難しい。 受験生はそのことに早く気がつくべきだ。 頑張ればなんとかなるというものでもない。 頑張るなら中学入試か高校入試から始めるしかない。 高校生になった時には、あなたの進む道はほぼ決まっているのである。 そこをひっくり返したいのなら誰もが知っているような方法とは違う挑戦が必要になる。それは誰にでも成し遂げられるものではない。 *進学校か非進学校かの判断基準はここでは明示しない。つまらない炎上を避けるためである。普通科か普通科ではないことだけお伝えしておくことにする。 *クリックで応援をお願いします。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>
いくつかの【お知らせ(ご連絡)】がございます。 一つ目、「お電話してほしい」とのお問い合わせを多くいただきます。大変申し訳ございませんが、お電話してのご案内には対応していりません。またお電話をいただくことはご遠慮いただいております。電話受付担当者や営業担当者を置いておりません。あしからずご了承ください。 二つ目、冬期講習期間中は(年末一週間と年始一週間)は体験授業や入塾相談は行いません。受験指導で多忙なためです。こちらもご了承ください。 三つ目、冬期講習は「午前の部」で若干の空席があります。外部生の方もご参加いただけます。 四つ目、小6向け「県立楠隼中」の面接対策指導は、あと1から2名でしたら受け入れができます。すでに楠隼への出願を済ませた方で面接対策をご希望される方を歓迎いたします。 よろしくお願いします。 *クリックで応援をお願いします。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>
2024-12-17 新学年への準備(個別指導Plus1・南篠崎教室)
2学期も終わりに近づき小6は 英語を開始する生徒、算数が数学に移行する季節です。 中3生も私立単願の生徒は年明けには高校の先取り授業に変わっていきます 次の学年をどう考えていくか が大事です 復習と予習 この年末年始に開始していきませんか? 新しいブログのホームページはこちら ******************************************************** ********** ■□ plus1で一緒に成績をUPしよう! □■ 江戸川区 都営新宿線 瑞江駅 篠崎駅から徒歩圏内、一之江、小岩から通学圏内で個別指導塾をお探しの方、是非お気軽にお問い合わせください。 中学受験(偏差値50くらいまでのゆるやか中学受験) 都立高校受験 (城東 江戸川、葛西南、小岩、葛西工科、第三商業、 紅葉川・篠崎・日本橋・葛飾野など) 私立高校単願試験 大学受験(学校型推薦、共通テスト・一般)に 対応しております。 各学校の偏差値、出題傾向、 ボーダーライン等のご相談にも応じます。 1:2までの完全個別指導です。 転塾・新規の塾選び・各種学習相談 も 受付中です。 http://plus1shinozaki.com/ 教室直通電話番号 03-3698-6641
2024-12-17 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>「宇宙がなんであるかを知らぬ者は、自分がどこにいるかを知らない」 ※ひとつの全体感に立った視点によって、真の自分の存在意義とその価値を知ることができる…というの意味。 マルクス・アウレリウス・アントニヌス(古代ローマ・第16代皇帝) 【人物紹介】