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「本当の国語力」を伸ばすコース |
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対 象 |
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実施日 |
2019年10月01日 〜 年月日 |
***** コース内容概要 *****
● 「語彙」 を劇的に増やします |
「語彙」 を劇的に増やします
「語彙力」 とは、 語彙 (言葉や単語) をどれだけ知っているか、そしてどれだけ正しく使えるかどうかという能力」です。 小学生は、約2万語の語彙が必要とされています。 (ちなみに、 『新レインボー 小学国語辞典 学研』 には約2万8千語、 『例解学習 国語辞典 小学館』 には約3万5千語が収録されています) 「語彙力」 を鍛えるとは、国語の道具である 「言葉」 とその意味をできるだけ多く知り、場面や状況に応じた使い方を学ぶことです。 「使える、生きた言葉」 を身につけます。 |
● 国語を感覚ではなく 「論理」 で考えます |
国語を感覚ではなく 「論理」 で考えます
「論理」 とは、筋道です。私たちは物事を筋道を立てて考え、筋道を立てて人に説明し、また、同時に話を聴き、文章を読んで相手の筋道を理解していきます。 しかも、全ての学習は日本語の論理によって成り立っています。 従って、日本語の正しい使い方を身につけ、日本語の論理的な使い方を習得する必要があります。 |
● 「論理的思考力」 を鍛えるとは |
「論理的思考力」 を鍛えるとは
難しく考えることではなく、複雑なことを単純化して考える力をトレーニングします。 具体的な事柄を抽象化する力、対比させて考える力、因果関係を判断する力、などを養います。 これらのことを算数や数学と同様に、それぞれ目的とする力を伸ばすためのモデル (型、形式) に当てはめて学習することにより、論理的に文章を解釈したり、論理構成を考えて文を組み立てたりすることができるようになってきます。 |
● 学校の国語とは一線を画します |
学校の国語とは一線を画します
実際の学校教育では、文芸作品 (文学) や韻文 (詩・俳句・短歌) ・古典を鑑賞し味わったり、感想を述べあったり、詩や俳句を作ったりすることも国語の学習です。 また、上手に朗読したり暗唱したりすることも授業の一環です。 そして、それらには道徳科目としての側面もあります。 これらは、言葉のセンスを磨いたり、感性や発想を豊かにしたり、日本の伝統文化を学んだりするには、とても効果がある学習です。 しかし、「論理」 で考える当コースでは、ここまで学習を広げません。 |
● 読解問題集では力はつきません |
読解問題集では力はつきません
いわゆる読解問題集は総合的な教材ゆえ、具体的に何を習得するものなのか、とてもぼやけてしまいます。学習内容が拡散しているため、ポイントを絞った学習ができないからです。 読解問題集には国語力を伸ばすのに必要な学習内容は一応揃っているのですが、それぞれ問題のバリエーションと問題数が少な過ぎて、十分な練習になりません。当面不要なものもあります。 ですから、ご家庭で問題集をこなしても、得られるのは達成感だけで国語力がついた実感を得られないのが実情です。 |
● 学習項目を縦割りにして練習します |
学習項目を縦割りにして練習します
一般的(汎用的)な読解問題集のように、長文に対して様々な観点から出題された複数混在した設問を解くようなことは一切行いません。 前述のように、多種多様な問題を浅く広く解くことになり、特定の学習についての練習にならないからです。 特定の種類の (習得目的を明確にした) 問題をステップアップ方式で徐々にレベルアップし、学習を深めていきます。 つまり、算数や数学のイメージです。割合なら割合だけ、面積なら面積だけを少しずつ難易度を上げながら学習するのと同じです。 |
● クイズ感覚で楽しみながら学習できる |
クイズ感覚で楽しみながら学習できる
言葉のクイズを解いていくような感覚で学習していきます。 算数や数学は、基本的な問題が理解できないと、次のステップには進めません。 しかし、当コースで学習する問題は、答えを間違えても心配ありません。 あるレベルを100%理解していなくても、少しレベルアップした問題をやったときに不思議とできるようになっていきます。 間違えても、次々と解き続けているうちに、自然と論理的な考え方が身に付いていくからです。 そして、次第に高度な文章を読みこなすようになっていきます。 |
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