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2012年09月09日
日曜日
負の連鎖を止めるためには! ( 塾長のつぶやき )
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負の連鎖を止めるためには!
中1男子飛び降り自殺 札幌、生徒手帳にいじめ示すメモ
(2012年9月6日 朝日新聞)
○札幌市教育委員会は5日、同市白石区の市立柏丘中学校(生徒数608人)の1年生の男子生徒(12)が同日朝、自宅マンションから転落して死亡したと発表した。北海道警は飛び降り自殺とみている。市教委によると、いじめを受けていたことを示すようなメモが見つかったという。
○市教委関係者によると、男子生徒の生徒手帳に「いじめられていて、死にたい」「死んだらどうなるか知りたい」といった走り書きが残されていたという。家族宛てとみられる言葉もあったという。
○市教委によると、男子生徒は5日朝、制服姿で自宅を出た。これまで授業や部活動を休んだことはなく、委員会活動も積極的だった。真面目で正義感が強かったという。学校はいじめがあったという認識はなかった、としている。
私のコメント
◇自殺報道から、自殺が連鎖することは良く知られたことです。このところ、いじめ問題とその被害者の自殺が、頻繁に報道されていますが、私は、若年の自殺の連鎖を二つの原因から考えています。
◇一つは、報道による有名人化(自殺が報道されることで、死んだ後に有名になるという現象を私はそう呼びます)が、連鎖を引き起こすのだろうと考えています。そして、もう一つは、自殺が身近に感じられることから、自殺のハードルが下がって、連鎖してしまうのではないかと考えています。
◇自殺報道が頻繁にされれば、当然、その報道を引き金に自殺が増えてしまう可能性があります。自殺報道が誘引して、いじめによる自殺が増えることは、大きな問題です。だとすれば、いじめによる自殺の報道は、控えるようにすることです。
◇マスコミにしてみれば、センセーショナルな話題が必要なのでしょうが、いじめ問題を頻繁に報道し、いじめによる自殺だろうと考える自殺を数多く報道することで、誰にどんな利益を提供しているのでしょうか。そのことをマスコミは考えた方が良いのではないかと思います。もう一度、自殺報道について、ガイドラインを決めなおしてはどうでしょうか。
◇報道をすることで、被害が抑止できるのならいざ知らず、さらに自殺の連鎖を引き起こしてしまうのなら、公共性という観点から、自殺報道を見なおすべきだと思います。
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