中村、豊玉地区で19年間の学習実績を持つ地域密着型の個別指導塾！！

　天候不順な日々が続いていますが、この時期が過ぎれば、もうすぐ夏休みを迎えることになります。

　今年度は、中学校の学習指導要領において大きな変化がありました。
　
　英語においては、高校の学習単位であった｢仮定法｣｢現在完了進行形｣｢原形不定詞｣を中学生で学習ことになりました。
　
　また、数学でも高校の数学の単元であったものが中学でも学習することになり、より覚えるものが増え、そして考える力を要求されるようになっています。

　中学での学習内容が増えれば、当然ですが中学での学習に要される時間もより多く求められてきます。よって、今まで以上に長期休業期間中の学習の重要性が増してきています。

　早い時期に多くのことを学ぶことは大変良いことかもしれませんが、大切なのは、「学んだ内容を忘れない努力をすること」です。すなわち、「復習をしっかり行う」ということが求められています。今まで以上に、夏休みの学習は重要となっています。

　受験生はもちろんですが、中学１年生、中学２年生の皆さんも、３年で復習する内容を少なくすること、すなわち、しっかりと「忘れない努力＝長期休業期間での復習」をすることが大切です。今まで以上に、3年次の夏休みで学習する内容が増えるのですから、当然、より早く復習を行うことが必要となります。

　受験生の皆さんは、この夏休みにどれだけ効率の良い学習をしっかり時間をかけて行ったかで、志望校へ近づけたかどうかが決まってきます。夏休みの学習をしっかり行うためにも、今のうちから学習計画を立て、夏休みの受験勉強に臨みましょう。

　早稲田育英ゼミナール練馬南教室では7/17(土)〜9/5(日)に夏期講習を開講いたしております。
　夏休みに今までの学習内容をしっかり復習し、９月の定期テストの準備をしっかりして余裕をもって新学期を迎えましょう。

　お気軽にお問い合せ下さい。