中村、豊玉地区で19年間の学習実績を持つ地域密着型の個別指導塾！！

最年少棋士・藤井聡太四段（１４歳）のデビュー戦から無敗で公式戦２９連勝の話題で持ちきりですね。まだまだ記録更新、楽しみです。
さて、将棋の観点から「伸びる子と伸びない子」というタイトルで日経新聞に下記のような記事がありました。
谷川浩司永世名人の「負けました、と頭を下げられない子は強くなれません」の言葉に強く感銘を受けた。子供はなかなか「負けました」とか「ごめんなさい」と素直に言えないものだ。その気持ちはよくわかる。でも悔しさをこらえて「負けました。ありがとうございました」と声に出したところから、「次こそは負けないぞ」という反省と闘志がわきでてくる。
同じことが塾の子供たちを見ていてもいえる。テストで失敗したとき反省もせずすぐに答案をしまい込んでしまうような子はなかなか成績が伸びない。一方、負けを認め、すぐに解き直しを始める子や悔し涙を流す子、「なんでこんなミスをしたんだろう！」と自分を責める子は、必ずといっていいほど成績が伸びる。
「悔しい」「うれしい」という気持ちを素直に受け止め、「次こそは」「次もまた」と振り返ることこそが、学習の基本なのだと思う。
まさに、学びの基本は振り返り！！復習・解き直しが成績アップにつながるということですね。