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Foster一斉コース(小5・6)
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レベル |
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目 的 |
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対 象 |
小学生 |
科 目 |
国語・作文、算数、算数道場 |
期 間 |
いずれも週1回 |
授業形態 |
集団少人数 |
実施曜日 |
火・水・金 |
実施時間 |
17:30 〜 18:50 |
クラス編成 |
公立中学校(東永谷中)進学準備 |
教材 |
− |
Fosterコースの指導方針
難易度の高さが学ぶ面白さを誘引する指導 |
学習内容は、簡単なところにとどまっていると、理解が深いところまで到達せずに1つの単元の学習が終了してしまい、関心・興味が芽生えることや、思考が高まることはまず不可能であると言えます。
しばしば、保護者様との面談の中で「うちの子には難しい問題はちょっと」と忌避する声も伺いますが、易しい問題をクリアしつつ、難易度を上げていって、自分自身の思考力で解決しようとしなければ、いつまでたっても易しい問題しかできない子になってしまう恐れがあります。 跳び箱と同じで、少しずつでも高い段にチャレンジしなければ、高い段をクリアすることはできません。眠っている力をどんどん掘り起こしていくという考え方をもって、難問にチャレンジし、はじめはわからなくとも解説を聞きながらでも少しずつ理解していくことができれば、「学力」=「理解力」はぐんぐん伸びていくのです。 |
チャレンジ精神を育み、能力を開花させる指導 |
子供たちは、学ぶことの面白さをつかみ、良い方向へと回転し始めます。しかし、ただそれだけでは、やがて減速して再び停滞してしまうことでしょう。ただ安らかな充実感や楽しいという気持ちだけでは、勉強という厳しい現実には対処できません。ときにきびしく叱咤する、はたまた輝ける未来を語り、子供たちの心に刺激をもたらすことも必要です。
つまり、鮮明な目的意識と長期的・短期的な目標設定を子供たち自身に考えさせることなくして、この回転力に加速度がかかることはありません。そこで重要なのが自分自身で考えさせることです。そのためにはどうすればいいのかー。それもやはり学習環境なのです。 また、BRESTでは、保護者様と講師との間で、定期的に二者面談を行っております。二者面談の場では日ごろの学習に関する豊富な情報と適切なアドバイスにより、子供たちにとってよき指南役となって参りたいと考えております。 |
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