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こんにちは。
KEENWIT国語塾の京谷良輔です。
私は文明の恩恵を受けています。
電灯があればこそ、夜に学習塾ができる。
交通機関やインターネットがあればこそ、遠方からも生徒が来られる。
パソコンやプリンタがあればこそ、教材の作成が容易にできる。
このように、当塾は文明がなければ成り立ちません。
ですから私は、文明への感謝を忘れてはならないと考えています。
しかし国語で扱う文章は、文明の発展による自然破壊や人間疎外を語ることが多く、文明を悪と見しがちです。
文明への警鐘も大切ですが、そういう文章にばかり触れていると、子供達は文明に感謝するどころか、文明への嫌悪を抱き、人間として自虐的になるように思います。
日本の歴史教育が自虐的かは難しい問題ですが、日本の国語教育は間違いなく人間として自虐的だと感じています。
そして、文明の恩恵に感謝しつつも、文明への警鐘を語る文章を解説する自分に、少し矛盾を感じます。
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