TOP›新着情報・塾長日記›動詞が名詞化し、名詞だけが使われている語
|
2026年06月09日
火曜日
動詞が名詞化し、名詞だけが使われている語 ( 新着情報・塾長日記 )
|
|
こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。
動詞が名詞化した日本語は多くあります。
例えば、「争う」(動詞)→「争い」(名詞)などです。
この場合は、名詞のみならず、元の動詞も使われるのが普通です。
「争いをやめる」とも言いますし、「争うのをやめる」とも言います。
ところが、動詞が名詞化し、名詞だけが使われている日本語を発見しました。
それは、「諍い」という名詞です。
「諍う」という動詞は、辞書には載っていますが、今は使われなくなりました。
「私のために争わないで」とは言いますが、「私のために諍わないで」とは言いません。
同様の語を他に挙げるのは難しく、「諍い」は文法的に珍しい存在です。
その発見の感動を授業で話したところ、上記の例が古いためか笑われました。
でも最近、国語が本当に得意になるには、文法の理解が必要不可欠だと感じています。
今後も授業で時々、脱線して笑われるのを恐れず、文法の話もしていきます。
|
|

|
|
電 話 |
06-6191-8811
|
受付時間
|
14:00〜22:00
|
|
定休日・備考 |
火曜日・金曜日 |
|
住 所 |
〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町5-3-12 両都ビル 4F |
|
交 通 |
大阪市営谷町線谷町六丁目駅 徒歩2分 ※ 長堀鶴見緑地線でも同様 |
|
ページトップへ