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2025年10月21日
火曜日
「『ごんぎつね』読めない問題」こそが問題 ( 新着情報・塾長日記 )
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こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。
『ごんぎつね』の兵十の母の葬式の場面で、
「大きな鍋の中では、何かぐずぐず煮えていました」とあるが、鍋で何を煮ていたのか答えよ。
と先生が生徒に問いました。
正解は「葬式で客に出すための料理」ですが、生徒は「兵十の母の死体」と答えました。
これが『ごんぎつね』読めない問題です。
この問題に対する私の感想は「読解しているだけスゴい」です。
生徒は常識が無いだけで、読解しようとしています。
これに対し、読解力の無さを嘆いたり、道徳心の無さを叱ったりすると、生徒は読解しなくなります。
自分で読解して間違いたくないと思い、本文を抜き出して答えるようになります。
かといって、生徒の誤読を正解だと認めろと言うつもりはありません。
生徒の誤読に基づいて読んだら本文と矛盾する点を先生が優しく指摘すれば、生徒は誤読に気づけます。
少なくとも当塾の国語の授業はそうありたいと思います。
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