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こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。
私が敬愛する明石家さんまさんは、頭の回転が速くて早口な方です。
ところが、読書の速度は遅く、1冊読むのに2カ月かかるのだとか。
その理由は、自分の経験に照らし合わせて読むからだそうです。
例えば、「春男は公園に行きました」と本にあると、
「そういえば俺も公園に行ったことがある」と自分の経験に思考が行くそうです。
すると、読書はなかなか進みません。
さんまさんほどではありませんが、私も遅読派で、1冊読むのに2週間かかります。
私の場合も、本の内容を自分の経験と照らし合わせ、思考している時間が長いです。
完全に本の内容を離れ、気が散っている時間も長いですが。
遅読の「功」は、本にツッコミを入れながら、批判的に読めることです。
思考を深める契機となるのが本の役目なら、その役目を私の本は果たしてくれます。
しかし、遅読には「罪」もあります。
次回はそれを考えたいと思います。
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