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2019年11月05日 火曜日 比喩表現の多い文章は良い問題が作りやすい     ( 新着情報・塾長日記 )

こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。

古くて恐縮ですが、今年9月30日付の当欄の文章で問題を作ってみました。
「筆者はどんな先生でありたいと考えているか。30字で説明せよ。」

解き方を説明します。
本文に「でありたい」とあるので、その直前の「三振を叱らない打撃コーチ」に着目します。
これは野球の打撃を使った比喩表現ですので、国語の記述の話に直します。
「三振」は「0点の答案を書くこと」、「打撃コーチ」は「先生」となります。
さらに、0点の答案を書くのは、生徒が自分の言葉を使った場合であることを、付け加えます。
すると正解は「生徒が自分の言葉を使って0点の答案を書いても、叱らない先生。」となります。

自画自賛ですが、これは差が付きやすい良問だと思います。
解く側に実力がないと、「選手が豪快な打撃で当てにいかずに三振をしても、叱らない先生。」のように、野球の打撃の比喩表現を使って書いてしまうからです。

 

 

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