TOP新着情報・塾長日記「名詞+助詞」は変な文の原因になりやすい

2017年10月30日 月曜日 「名詞+助詞」は変な文の原因になりやすい     ( 新着情報・塾長日記 )

こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。

生徒様の答案を見ていると、表題の件に気づきました。
例えば、「私は今日の昼間、勉強をすることと、友達と二人で近くの公園で楽しく遊びました。」という文を書く生徒様が多いのです。

「こと」は名詞、「と」は助詞です。
この形を使うならば、「と」の後ろにもう一つ名詞が必要です。
つまり、「私は今日の昼間、勉強をすることと、友達と二人で近くの公園で楽しく遊ぶことをしました。」ならば、文としては正しくなります。

しかし、「私は今日の昼間、勉強をし、友達と二人で近くの公園で楽しく遊びました。」とした方が自然です。
「名詞+助詞」という形にはせず、「し」という動詞(「する」の連用形)でつないだ方が、文が変にならずに済みます。

長い文を書く時には、「名詞+助詞」は極力使わず、用言(動詞・形容詞・形容動詞)を使って、前後の内容をつなぐ。
その意識を生徒様に持たせたいと思います。

 

 

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