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こんにちは。
KEEN WIT 国語塾の京谷良輔です。
映画『怒り』を鑑賞しました。
殺人事件現場に犯人が書いた「怒」の文字が残され、その犯人を追う話です。
犯人が何に怒っていたのか、最後まで分かりませんでした。
でもこの「漠然とした怒り」は、現代の的確な描写かもしれません。
人間には「喜怒哀楽」の4つの感情があります。
しかし、現代の人間は「怒」だけが肥大化しているように思われます。
かく言う私も、先々週の当欄で阪神タイガースに対する怒りを書き記したように、怒る時もたまにあります。
とはいえ私は、生徒に対しては怒りをぶつけないようにしています。
「怒っている(機嫌が悪い)時には叱らない」「怒っていない(機嫌の良い)時には叱る」がモットーです。
機嫌が悪い時に叱ってしまい、生徒との関係が悪化した苦い経験があるからです。
勿論緊急の場合は機嫌が悪くても叱りますが、そうでない場合は機嫌の回復後に叱るように心がけています。
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