【SG予備学院　熊谷校】熊谷市の予備校・個別指導学習塾

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「素直な子は伸びる」　
この言葉に異論がある人に
僕は出会ったことがありません。

というか、
この言葉に異論を唱える人は
そもそも大した人間ではないと思います。

なぜならば、
その人自身がひねくれているだけの話だからです。
(日ごろ生徒たちには伝えてますので、
ここでは素直の定義については触れません。)
　
僕は、
川越・大宮・熊谷・春日部の各校舎の現代文を担当していて、
つい先日初回授業のガイダンスで以下の言葉を述べました。

「素直な子は伸びる」
…ほんとうは
「素直な子は第一志望校に合格する」
と言いたいけれど言えない
…何故ならば、
大学受験は相対評価だから。
でもね、
こうは言えるんだ。
「素直な子は第一志望校に合格する可能性が広がる」と。

だから、
大学受験生としてこれからの日々を過ごす上で、
これが
…今していることが、
自分自身の希望や望みを叶える
可能性を広げることにつながっているのか否か、
それを判断基準として行動してほしい

そして、
最後の熊谷校でこれだけでは足りない、
と思い、
突発的にこう口走り付け加えました。

例えば友達との雑談
…これって君らの合格の可能性を広げるのかな？　
パッと見マイナスだよね。

でもさ、
集中しきった後、
１０分や２０分話すことでリフレッシュでき、
それからまた勉強に向かえたならどうなんだろう？　
少なくとも僕はプラスだと思う。
雑談がプラスになるんだよ。

それに対して、
無駄に続く雑談
…３０分、１時間
…やるべきことをやらない無意味な時間を経ることは、
確実にマイナスじゃない？　



つづく





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