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2010年11月20日
土曜日
新教科書のコンセプトはズバリこれ! ( のぞみ教育通信 )
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2011年春 教科書大改革
新教科書のコンセプトはズバリこれ!
2011年春から全面的に新しくなる小学校教科書は、「ゆとり」を強調した2002年度教科書と比較すると、全教科書平均で約1.4倍ものページ数になっています。
特に、算数・理科の増加が目立っており、「理数教育の充実」を反映したものになっています。
●3割削減内容の復活 「ゆとり教育」からの脱却
⇒算数・理科の学習内容が大幅アップ
●生きる力を育む新学力観 「PISA型学力」への転換
⇒「思考力」「表現力」「活用力」を重視
↓
PISA型学力の育成を目指す。
■「言語活動」の重視 ■「スパイラル」学習 ■「理数系教育」の充実 ■「歯止め規定」の解除
低中学年の算数アップ量はスゴイ!
注目は小4年の41.3%ものページ数アップ。
これは新指導要領により小5.6年の学習内容が前倒しされたためです。
学習内容のレベルとボリュームのアップによって、小4年は非常に重要な学年になったといえます。
また、小1年は39.3%、小2は28.2%、小3は35.6%のページアップとなっています。
これらの学年は学習内容よりも、ケタ数を大きくした計算関連の問題が中心に増えています。
正確で高度な計算力の習得が、算数学習の大きな柱の一つとして位置付けられました。
教科書ページ数:算数<東京書籍>増加率平均29%
■現(上下)小1 112,小2 156,小3 174,小4 184,小5 200,小6 204
□新(上下)小1 156,小2 200,小3 236,小4 260,小5 256,小6 224
伝統回復・学習法が大幅変化の国語!
全学年の平均ページ数増(光村図書)は、54ページになっています(最大小3年の80ページ)
特に注目すべきは、「読解力」や「説明記述力」を鍛えるための題材数が増加したことです。
H17年度と比べますと、小4年は5→11、小5年は5→11、小6年は5→8となっています。
中高学年の3年間で計15教材増の2倍になっています。
その中には、「活用力」を問う題材も新たに加えられています。
これは、「国語科」から「他教科」「日常生活」へと実学的に活用できる力の育成を目標としています。
そのためには「読む」「書く」「言葉」のそれぞれの分野での学習の仕方が大幅に変化し、より深い「思考力」や「語彙を含んだ知識力」が必要となってきます。
また、竹取物語、枕草子、平家物語などの古文や漢文を通して、伝統的な言語文化に関する指導を重視しているのも新指導要領の特徴です。
教科書ページ数:国語<光村図書>増加率平均24%
■現(上下)小1 204,小2 200,小3 208,小4 226,小5 240,小6 248
□新(上下)小1 252,小2 272,小3 288,小4 290,小5 272,小6 272
社会・理科にも説明する問題が増加!
多くの教科書の大きさがB5判から横幅の大きいAB判に変わりました。
学習内容が増えたのはもちろんのこと、写真や各種データなどの図版を大きく見やすくしたからです。
そして、これらを題材にした「説明する問題」が相当数あります。
新しい学力観の基本コンセプトの「表現力」を含む「言語活動」の重視の表われだといえます。
このような問題は、都立など中高一貫校の中学入試では一般ですが、最近では高校入試でも増加傾向にあります。
B]教科書ページ数:社会<東京書籍>増加率平均23%
■現(上下)小3.4 238,小5 164,小6 180
□新(上下)小3.4 270,小5 216,小6 232
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