福島高等予備校 福島校　難関大学受験　高校生個別指導　小中学生個別指導　尚志ロボットアカデミー

福島大学附属中学校　合格
Ｍ．Ｈ．（清明小）

　ぼくが尚志に通い始めたのは５年生の時です。むずかしい問題に取り組んでみたくて，家の人に相談し，尚志に週１回通うことになりました。
　最初は，問題がむずかしくて，解くのにかなりの時間がかかりました。でも，分からないところを先生にじっくりと聞くことができたので，苦手なところが少しずつなくなっていきました。
　ぼくが勉強していて実感したのは，５年生の内容がとても重要だということです。できれば６年生の夏休みにひと通り復習すると良いと思います。また，社会と理科は，図やグラフの読み取りを練習したり，資料集などを活用して幅広く知識を取り入れたりすると良いと思います。
　尚志の先生方は，とてもやさしく，分かりやすく，ていねいに，細かく教えてくれます。尚志に通う中で，自分の目標を高く持って努力することがなによりも大切だと思うようになりました。

　〜お母様の声〜
「わからない所がなくなって，すっきりする！」
　息子が話してくれた言葉の中で，一番印象に残っているものです。
　尚志の「東大・医大ゼミ」は，じっくり考えさせてくれて，自分の力で問題を理解し，分析し，解決していく力を着実につけていただけるものでした。
　御指導して下さった先生方に心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

　毎日、学校で楽しくすごしていますか？　授業はおもしろいですか？
　私たちは、これまで主に大学や高校を受験する人たちを育ててきた、「尚志」という塾です。
　福島に塾を開いて、もう６５年もたちました。ここからお医者さんになった人たちや、東北大学などの難しい大学へ進んだ人たちがたくさんいます。また、そうした人の大学での友だちで、ここで先生をしている人もたくさんいます。みなさんのお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんも、ここで勉強した人がたくさんいることでしょう。

　最近、改めてそうした先生方や卒業生たちに話を聞きますと、みな何か「きっかけ」があって、勉強が急におもしろくなった、ということがあるようです。ひとたびやる気が出ると、それを続けていく中でどんどん頭がよくなり、物事がスイスイおぼえられたり、人の気持ちや考え方がよく分かったり、バツグンのひらめきが出てきたりします。　みなさんには、ここ「尚志」で、そんな「良循環」（「悪循環」の反対）を身につけられるための魔法に出会ってほしいと思っています。
　ぜひ、私たちの仲間になってください。お待ちしております。

　国語は、「少々難しくても、論理的にとことん考える」姿勢を貫くことが、思考力をつける原点です。もちろん、考え抜いても答えにたどり着かないような問題を考えるばかりでは「国語ぎらい」を増やすだけであり（市中にはそんな問題集がいかに多いことか！）、私たちは「良問の提供」に最も配慮します。標準テキストとして、東京の私立・国立中学入試に定評ある大手進学塾で使用しているものを使用しますが、入学時に簡単なテストを実施し、無理なく入っていけることを確認した上で開始します。

　お一人から受け付けます（お一人の場合、「１対１の個別指導」の料金が適用されます）。　お申し込み人数に応じて、一斉授業の形態もご相談いたします。

　算数力を向上させるための「車の両輪」として、「計算力」と「アイデアの蓄積」を挙げることが出来ましょう。計算力は日々練習する中で、「１秒でも速い方法」を体得していくのが近道です。一方アイデアは自分の力で徹底的に考え、突破することで初めて蓄積されます。私たちは、この両者のバランスを取って進めていきます。標準テキストとして、東京の私立・国立中学入試に定評ある大手進学塾で使用しているものを使用しますが、入学時に簡単なテストを実施し、無理なく入っていけることを確認した上で開始します。

　お一人から受け付けます（お一人の場合、「１対１の個別指導」の料金が適用されます）。　お申し込み人数に応じて、一斉授業の形態もご相談いたします。

　英語を小５・小６で正式教科としたことは、「英語上手の日本人」を国全体で育てるために必要な、大きな一歩前進であったとは思いますが、問題も起こっています。それは、従来（少なくとも建前上は）きれいに揃っていた中学の英語スタートが、恐ろしく大きくバラつき、もはやその差を取り戻せなくなっているということです。小学校で「ここまでは出来るように」という線が十分に担保されないために、技能的にいびつな状態で各地の小学校から一つの中学に集められ、「この単語は小学校で習ったでしょ」などと言われて、何となく知っているけど書けない、使えない単語をもうちゃんと習えず、困っている人が実はたくさんいるように見受けられます。
　こうした問題を解決するのは中学校の責任として、小学生にきちんと教えるべき英語のポイントは何か？　それは、素直にきれいな英語の音声を吸収できる小学生の特性を生かして、「英語耳」「英語口」をきちんと身につけることです。「聴く」「話す」「読む」「書く」を、この順序で体系的に体得すること。日本語的な発音でよしとせず、豊富な音読練習を通して質の向上を追求していくことなどが重要なのです。
　尚志の追求する小学校英語は、「将来上手に英語が使えることを意図した、上質な活動」となるような仕組みを整えていきます。教材は英米で作られた、外国人の子供向け言語習得教材を使用し、進行はすべて英語で行います。もちろん、遊びの要素もふんだんに盛り込みますが、言語の４技能を計画的にバランスよく取り入れ、ステップごとに「英検」にも挑戦してもらい、きちんと成果を残すことを目指します。
　ご本人のご希望と、簡単なレベルチェックによって、以下のコースへご案内します。

Primary Course
Side by Side (Longman)（Book 1, Step 1-6）を使用予定
Secondary Course
Side by Side (Longman)（Book 1, Step 7-12）を使用予定
終了時、英検５級へ挑戦していただきます。
Advanced Course
Side by Side (Longman)（Book 1, Step 13-17）を使用予定
終了時、英検４級へ挑戦していただきます。