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英語専科 英文法マスター コース

 

  

英語

 
「英文法」 と言うと、“堅苦しい” “難しい” “本当に役に立つの?” と思っていませんか。
また、英語自体は嫌いではなく、英文法の知識は必要だと思っているけれども、いざ勉強するとなると、どうも難しい言葉が多くて取っ付きにくい、と感じている人も少なくないでしょう。

それらは、体系的に整理して学習することができていないことが大きな原因です。

ですから、どのように整理していけばいいのかがわかれば、本当に役に立つ学習が容易に進みます。それをこのコースでは指南いたします。

まず、 「英文法」 の学習の必要性からご説明します。
「学習の進め方」 については、後半をご覧ください。



レベル

   

目 的

  

対 象

中学生 

科 目

英語

期 間

通年

授業形態

少人数個別

実施曜日

月〜土

実施時間

9:30 〜 20:50

クラス編成

少人数個別指導

教材

オリジナル教材

なぜ 「英文法」 が重要なのか

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言葉は、いくら単語・熟語や表現を暗記しても、それらをどういう順番で並べて使うのかがわかっていないと、正しく表現できません。例えば、きちんとした会話をしたり、メールや手紙を書いたりするときなどがそうです。

また、英語を読んだり聞いたりするときも、断片的に単語をつまむだけでは、書いてあることや言っていることが正確にはわかりません。

英文法を勉強するということは、平たく言うと 「英語のルール」 を理解することです。
そのルールがわかってくると、なぜそのような表現になるのかを一つひとつ納得していくことができます。
今まで、何となく、とか聞いたことがある、というような曖昧な感覚から脱することができます。


このように、ルールである英文法を学習すれば、今まで疑問に思っていたことが、目から鱗が落ちるかのようにすっきり解決します。その後は、英語の学習が楽にならないはずがありません。

「英文法」 の学習によってつく英語力とは

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皆さんの中には、定期考査では、そこそこ得点することのできる人もいると思います。中学校の試験は出題範囲が決まっていますので、文法がよくわからなくとも、その範囲に出てくる単語や英文を覚えさえすれば、さほど悲惨な結果とはならないでしょう。

しかし、定期考査と同程度の難易度の問題 (学力テスト等) をやると、思うように得点できないことがあります。それは、本当の実力が伴っていないからです。

では、本当の実力とは何でしょうか。それは、皆さんが直面する高校入試においても求められる、 「英文を読む力」 「英文を書く力」 「英語を聞く力」 です。

但し、英語の学習はもちろん 「英文法」 だけでは片手落ちで、 「単語力」 が必要です。高校入試では約1200語の単語・連語の習得が必要とされています。単語の学習方法については、本題からそれてしまいますので、ここでは割愛します。

本コースの最終目的

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最終目標は高校受験 (一般入試) です。

それまでは、定期考査でコンスタントに85点以上、英検であれば85%以上の正答率で合格できることを目指します。
そのために、現時点の学力に応じた内容から学習し、基礎から着実に積み上げていきます。

そして、中3の秋頃には、現在英語の成績が振るわない人でも、塾内の学力テストや会場テスト (Vもぎ、Wもぎ等) で、偏差値55以上は取れる英語力をつけることを目指します。

まずは文法の基礎から始めます

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◆品詞の理解

英文を構成するそれぞれの要素である単語の 「品詞」 がわからなければ、英文法は学べません。
「品詞」 がわからないまま英文法を勉強してしまうと、曖昧な理解のままに終わってしまいます。

英文法の勉強の前に、まず押さえなければならない学習が 「品詞」 の理解です。

【名詞、代名詞、冠詞、動詞、形容詞、副詞、代名詞、助動詞、疑問詞、前置詞、接続詞 など】


◆文法用語

英文法を学ぶ際に必要な 「文法用語」 を押さえます。使いこなすことによって、学習がすっきり整理できます。この 「文法用語」 の学習は、国文法と共通しているものは、日本語 (国文法) の基礎学習からしっかり進めていきます。

【主語、述語、修飾する、語・句・節・文、肯定文・否定文・疑問文・命令文、主格・所有格・目的格・所有代名詞、現在分詞・過去分詞 など】

英文法の重要学習ポイント

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英文法の苦手な中学生が混乱してしまう箇所は、だいたい共通しています。まずは、既学習の内容について、重要なポイントを復習します。その際、暗記するのではなく、 「概念」 をしっかり理解していきます。

また、ちょっとした疑問に感じる点やミスしやすい点に着目し、一段階深く掘り下げて学習します。
以下に主な学習ポイント (つまずきやすい項目) を列挙します。

●be動詞と一般動詞 (明確な区別と、否定文・疑問文の作り方)  ※ここが曖昧な人が大半です。

●人称代名詞の意味と用法 (主格・所有格・目的格・所有代名詞それぞれの使い分け)

●疑問詞を使った疑問文の作り方 (語順)

●名詞の種類と分類 (数えられる名詞と数えられない名詞)

●冠詞の種類と用法

●前置詞の種類と働き、前置詞を含む連語

●時制の概念と時間表現

●現在完了形の形と意味 (過去形との違い)

●文型 (5文型の区別)

●不定詞 (3つの用法の区別)と動名詞の使い分け

●分詞、関係代名詞の働きと種類

など

学習 (授業) の進め方

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通常の 「中学生学力強化コース」 や 「高校受験コース」 では、年間カリキュラムに沿って、学校の授業と連動させながら先取り学習 (復習を含む) を主体として進めていきますが、この 「英文法攻略コース」 は、現在の学年に関係なく、現時点の習熟度に合わせた内容を学習します。

従って、原則として教科書に沿った定期考査対策を目的とはいたしません。
あくまでも、高校受験 (一般入試) に照準を合わせた学習を進めていきます。

定期考査対策について

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定期考査も内申点 (評定) に大きく影響いたしますので、集中的に指導をいたします。
ただ、点数を取るための学習と割り切って、試験結果を重視したより合理的な学習方法をとっていきます。従って、本来の 「英文法攻略コース」 の学習とは異なり、一時的に指導内容および学習内容を変更いたします。

英検対策について

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英検に対しては、積極的に対策をしていきます。

まずは、英検の学習そのものが、英文法の学習にある程度連動していることと、級ごとの習得レベルが明確なため、ステップアップしていく目標として最適であるからです。

また、高校受験において、私立高校を受験する場合に、3級以上であれば出願基準や選考基準において内申点の加点や入試点の加点のある場合が多く、英検の取得が入試に有利に働くからです。
従って、英検合格 (85%以上の正答率で) を目指して学習していくことが、大きな目標となります。

最後に ・・・

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言うまでもなく、英語は 「言語」 です。
日本語も 「言語」 です。
ですから、言葉としては全く違いますが、文法を学ぶことにおいては、思考方法は同じです。

母国語である日本語も、国文法がしっかり理解できていると、何となくおかしな表現だな、と感じるその理由が明確にわかります。
そして、正しい日本語表現がわかり、誤った表現を修正することができます。

英語も同じことです。

言語ですから、例外も多く、理屈抜きに覚えなくてはならないことも少なくありませんが、まずは英文法という基本ルールを理解し、覚え、楽な勉強をして欲しいと願っています。



 

 

学研CAIスクール 中村橋教室

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